シナリオ・センターPresents「Theミソ帳倶楽部」では、さまざまなゲストをお呼びしてお話を伺います。創造者たちの引き出し=ミソ帳を増やすための公開講座です。

今回の「Theミソ帳倶楽部」は、生業を持ちながらも自分がやりたいことでプロフェショナルを目指している皆さんのための特別公開講座です！
今回のゲストは、医師であり落語家である立川らく朝さん。二つのプロフェッショナルのらく朝さんに、自分のやりたいことをやり抜くことのお話を中心に、医師としての役割を担いながら、落語家の道を目指されるまでの道のりについて、医師という強みが落語にどう活きているかについて、そして、観客を楽しませること、シナリオを書く上で落語から学べることなど、あなたがこれからの道を切り開くヒント満載の講座です！

『いつもそうだったのだが、一定以上酔っぱらうと「俺はなぜ落語をやっていないんだ」という自問自答が始まった。
酒で理性が薄れ抑制が取れた時、やりたいことを成し得ていない自分を責めるもう一人の自分が現れて、しきりに耳もとで囁くようになった。
「落語やれよ。いったい何やってんだよ。」』（『健康落語立川らく朝』公式サイトより）

【立川らく朝プロフィール】
昭和54年、杏林大学医学部卒業。慶応義塾大学医学部内科学教室へ入局。
主として脂質異常症の臨床と研究に従事。
平成14年、「表参道福澤クリニック」を開設。以後、院長として内科診療にあたる。
平成12年、46才にして立川志らく門下に入門、プロの落語家としても活動を開始。
平成16年、立川流家元、立川談志に認められ二つ目昇進。
医師の立場を生かし、健康情報を笑いにのせた「ヘルシートーク」「健康落語」という新ジャンルを開拓。
>>詳しくは『健康落語の立川らく朝』公式サイトへ

やりたいことがあるのに、一歩踏み出せないでいる方、自分の強みを活かして、創作に活かすにはどうすればいいのかを知りたい方、是非、そのヒントを学びとって下さい！！