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シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。

「月刊シナリオ教室」2015年7月号

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「月刊シナリオ教室」7月号が発行になりました。

28回「シナリオS1グランプリ」の最終審査結果&受賞作3編が掲載されています。「シナリオS1グランプリ」は年2回開催。年1回の公募に比べると、半年に1回チャンスがあるので挑戦しやすいです。

それに最終審査結果に至るまでに、1次審査~3次審査の中間結果も誌上で発表しているので、自分のシナリオがどこまで通ったのかがわかる仕組み。

1次審査の次がもう最終審査で、途中どこまで行って落ちたのかわからない公募に比べると目安が付けやすく、「もう1段階行けるように、次も頑張って出してみよう!」とモチベーションを保てるメリットがあります。

3名の審査員が講評を載せていますので、それも参考にして、ぜひ次の募集に出してみませんか?

また、他のコンクールで落ちた作品もそのままにしないで、納得のゆくまで直してS1に出してみては。筆力が付いてくると、それまで出来なかった直しもうまく出来て、見違える作品になることがあります。「他で落ちた作品の応募は×」というコンクールもあるのですが、S1は推奨していますので、ぜひ改稿して挑戦を。(でもあくまで結果がわかってから。二重投稿は禁止です!)

 

出身ライターインタビューは、映画『なつやすみの巨匠』を完成させた入江信吾さん。製作にまつわるエピソードをたくさん話してくださいました。

公開講座「新井一生誕100年機縁シリーズ」は山本むつみさんの採録を掲載。あなたのシナリオ執筆に役立つエピソードがギュッと詰まってますよ。

「隠れ課題」の20枚シナリオは、課題「こけし」の奨励作を2編掲載。

 

他にも役立つ情報が満載の「月刊シナリオ教室」7月号は、1冊700円でシナリオ・センター事務局で販売中。

 

ご自宅まで毎月雑誌が届く年間購読「一(いち)の会」のシステムもあります。1年間12冊、送料込で8500円とお得です。こちらもご利用ください。

過去記事一覧

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