シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。
「月刊シナリオ教室」11月号が発行となりました。
11月号では、3名の方々にインタビューを敢行。お一人目は2時間サスペンスやホラー映画などで活躍している出身ライターの酒巻浩史さん、お二人目はシナリオ・センター出身で製作会社のプロデューサーの橋本剛実さん、そしてイマジカBSのドラマ『いつも まぢかに』を書かれて、念願のドラマデビューを果たした工藤裕子さん。
それぞれの持ち味で、どのようにシナリオと取り組んでいったのか、記事を読むとその一端が垣間見え、シナリオのヒントが見つかるかもしれません。
公開講座採録ダイジェストは、岡田惠和さんと内館牧子さんのお話を掲載。公開講座に来られなかった方はもちろん、もう一度大先輩らのシナリオの極意に触れてみたい方にお勧めです。
プロフェッショナル・インタビューは日本舞踊家の花柳幸舞音さんを取材。プロの踊り手として活躍する大変さがひしひしと感じられます。
「秋の20枚シナリオ習作集」第3弾では6編を掲載。毎週の課題でお悩みの方には、きっと役立つヒントがあるかも。「新井一の隠れ課題」は6月の課題「第一歩」の奨励作2編を掲載です。
他にも情報満載の「月刊シナリオ教室」11月号は1冊700円。事務局にて販売中です。ご自宅まで毎月雑誌が届く年間購読システム「一の会」もあります。送料込みで12冊1年間で8500円です。詳細はシナリオ・センター事務局 電話03-3407-6936までお問合せください。