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シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。

「月刊シナリオ教室」2016年5月号 「TBS連ドラ・シナリオ大賞」づくし!

20160428a「月刊シナリオ教室」5月号が発行となりました。

掲載シナリオは、第5回「TBS連ドラ・シナリオ大賞」の大賞と佳作2編の合計3編を掲載。受賞者インタビューと受賞のことばも掲載しています。

TBSのコンクールは、単発1時間ドラマではなく連ドラを想定し、全話通してのあらすじと第1話のシナリオを書かねばなりません。連ドラのあらすじを考えるのって結構手間がかかりますよね。受賞者のインタビュー記事を読んで、どのように発想し、形にしていったのか探ってみましょう。

フレッシュライターインタビューも実は連ドラ・シナリオ大賞がらみ。第4回「TBS連ドラ・シナリオ大賞」の大賞受賞後、TBSのスペシャルドラマの執筆や連ドラのサブライターを務めながら腕を磨き、TBS1月期深夜の連続ドラマ全10話を、おひとりで書き通された渡邉真子さんが登場。

コンクールに受賞はしたけれど、その後どうつなげていいのかわからない方にとっても必読です。

また20枚シナリオ習作集の第3弾は5編掲載。20枚シナリオで悩んでいる方は、人が書いた課題のシナリオを読むと、アタマが刺激されて新たな発想が生まれるかも……。

公開講座の採録ダイジェストは大先輩の柏原寛司さんが登場。柏原さんのリズム感ある軽妙なしゃべり口は、読んでいても楽しいです!

また昨年約1年にわたって出題されていた『隠れ課題』ですが、11月の課題『そこつ』で終了。奨励作を1編掲載すると共に、1本1本添削をした後藤千津子所長にインタビューをしました。20枚シナリオは長いものを書くための訓練、長編への筋道がつけられるかも!

他にも情報満載の「月刊シナリオ教室」5月号は1冊700円でシナリオ・センター事務局にて発売中。毎月ご自宅まで雑誌が届く「一の会」システムもあります。送料込みで1年間12冊届いて8500円。詳細は事務局までお問合せください。

 

 

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