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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

犬も猫も癒してくれる

シナリオ・センター代表の小林です。みてくださいましたか。「幸せ!ボンビーガール」(NTV)。蛭子さんの出身校として紹介されたのですが、番組の中で劇団ひとりさんが「僕も行っていた!」と叫ばれて、初めて知りました。16歳の時にいらしたそうですが、こちらが存じ上げないところで、色々な方がいらしてくださっているかもしれませんね。46年の歴史を感じました。
ネコがなくとき

最近は、犬より猫が人気だそうです。国芳も猫派でしたね。
2013年に「涙猫」という単行本(TOブックス刊)がでました。猫と人との涙あふれるお話を集めた本でした。
この本が、とても人気でついに文庫化されました。
タイトルは「ネコが泣くとき~猫と人の涙あふれる11の物語~」(TO文庫刊)
執筆者は、すべてシナリオ・センターの方々。ライターズバンクのコンペから選ばれました。
甲木千絵さん、佐川里江さん、佐藤万里さん、鈴木友海さん、関口暁さん、小鳥遊まりさん、高橋洋一さんが書かれています。
単行本から文庫へ。小説は二度美味しいですね。(笑)
DOGS

猫も好きですが、犬派の私は、是非ともこちらもご紹介したいと思います。「ネコ」も書かれた小鳥遊まりさんが執筆されました。
こちらは、お芝居です。「DOGs~いつか見た岸辺に花咲く~」
7月23日・24日、豊洲シビックセンターホール、劇団シアターフェニックスの公演です。 

「今年も何事もなかったように花が咲き、夜には変わらぬ満天の星空がある」
お話は、東日本大震災で心身に問題を抱えるDOGCAFEオーナーが、ともに命拾いした愛犬や周りの人たちの助けによって紆余曲折しながら、自身の使命や心の傷を癒していくお話だそうです。
チケット・公演のお問い合わせは、フェニックスプラン045-435-0838へ。

震災から5年経ちましたが、被災者の方々の心の傷は、たやすく癒されるものではありません。
いつまでもどこまでも支援し続けていかなくていけないと思っています。
熊本大地震の義援金も募っていますが、ゼミにお渡ししているナールでもご寄附いただけます。
もう3人の方がご寄附くださいました。ありがとうございます。
ゼミで活用していただくナールも、様々な形でご利用いただけると嬉しいです。

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