シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。
シナリオ・センターPresents「Theミソ帳倶楽部」では、さまざまなゲストをお呼びして
お話を伺います。創造者たちの引き出し=ミソ帳を増やすための公開講座です。
今回は、出身ライターの柏原寛司さんが考える理想の新人像に迫ります。シナリオ作家協会の会長も務める柏原さんが、新人脚本家に求めるものは何かに迫ります!
「僕は、これからの脚本家を育てなければと思っている。だから、こういう場を利用して出逢いができたらいいと思うので、利用して欲しい。ドラマでもアニメでもいい奴は紹介するよ。」柏原寛司さんのインタビューより
講座名 |
「Theミソ帳倶楽部 ~柏原寛司が考える理想の脚本家~ 」 |
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ゲスト | 柏原寛司監督 原 隆仁監督 「6月6日」監督 ご参加決定! |
日時 | 5/20(月)19:00~20:30 (会場18:30~) |
料金 | 2,000円 |
定員 | 80名 |
場所 | シナリオ・センター(地下鉄「表参道」下車徒歩5分) アクセスはこちらからご確認ください。 |
申込 | シナリオ・センター事務局まで (03-3407-6936 ) フォームでのお申込はこちらから ※お支払い頂き、お申込完了となります。メールにお振込先をご連絡させて頂きます。ご予約のみの場合は、キャンセル待ちになる場合がありますので、ご了承ください。 |
今回の「Theミソ帳倶楽部」では、5月25日公開のオムニバス映画「6月6日」(2013年)の監督の方々を、柏原寛司さんを中心にお迎えします。「太陽にほえろ」「あぶない刑事」等アクションものからアニメ「ルパン三世」「ゴルゴ13」など様々な映画、テレビ作品を手がけ、日本シナリオ作家協会会長でもある柏原寛司さん。
近日公開の5監督の「6月6日」は「戦い」という輪廻の中で時空を越えて6つエピソードを奏でていきます。
出身ライターの柏原寛司さんを中心に監督たちにも参加していただき、映画作りとなにか、新人脚本家のできることはなにかをお話していただきます。前半は最新作『6月6日』のお話を中心に、脚本から監督として映像にする上で大切にしているポイントなど作品作りについての根っこのお話をいただき、後半はこれからの脚本家に力になるための質疑応答をして頂きます。ベテラン脚本家、監督の根っこに迫ることができ、チャンスをもらえる貴重なひとときです!