おぬしも~
シナリオ・センター代表の小林です。4月に入って、さあ、新たな気持ちでと前向きに思っていたら、なんと4月から国の様々な制度やサービスが変わり、かつ毎日の糧である食料品に、病人、障害者、お年寄りの命の綱である医療費、障害福祉サービス料、介護費の値上げと。 余計なところにお金を出しているくせに、弱者への負担ばかりが増えてきます。
日本は大丈夫?餓死したり、孤独死したり、病死したりする人は出ないの?と心配になります。
私自身は、姥捨て山を作って、ジジババだけで死に水を取り合うというのが夢で、若者の負担にならないよう生きたいなあと思うのですが、その前に、「おぬしも悪よのう、ウハハハ・・・!!」なんて人たちを成敗してから死にたいと本気で思います。(笑)
いつの世もはびこる悪は変わらないと思う春です。
シナリオ塾ならぬシナリオ熟
4月を元気に、あなたにやる気をプレゼントするイベントがあります。
4月13日開催の「シナリオ熟」。あなたのシナリオを熟すための公開講座です。
その前にこの「シナリオ熟」を盛り上げるためには、あなたの清き1票が必要です。10作品の優秀作から、最優秀書を選ぶのはあなたの1票ですから。
3月31日から4月7日、事務局で、ホームページで投票してください。
投票した方にも特典がありますよ。
投票した方のうち、4名様に当日お越しのゲスト審査員の方々のメッセージ付き色紙をプレゼントという特典もあります。
先輩に続くために、先輩からエールをいただきましょう。
13日、LOFT9Shibuyaにおでかけください。
輝ける最優秀賞が発表され、賞金47000円+副賞2万円の食事券+各地の名産品が贈られます。
頑張った方に皆で祝福するのも大事ですが、次は自分のために力をつけましょう。
各地区の審査をしてくださった出身ライターの方々が、お忙しい中おいでくださって、ためになるお話を聞かせてくださいます。
「魅力的なシーン」をどうしたら意図的に作れるようになれるか・・・プロの脚本家にお聴きしてみようではありませんか。
今回は、あえてシナリオ・センターでやらずに、外に出ました。
外に出るという意味は、視点を変える、視野を広げるという意味なのです。
いつもと違うことをやると、見え方や感じ方が変わります。
しかも、講師ではなく、皆さんと同じように学ばれて出身ライターに成られた方々、皆さんの目標である方々のお話しは、きっと染み通り方が違います。
定員130名、お早めにお申し込みください。