シナリオ・センターの対応について
シナリオ・センター代表の小林です。ついに怪しいのは政府だけでなく、日本中が怪しくなってしまった昨今の日本です。
コロナウイルスに関しては、まったく基本的な情報がないので日本中が困惑していますが、シナリオ・センターとしてはガイドラインを決めて、18日付でホームページ、フェイスブック、ツイッターなどに告知しました。ご覧ください。
講座、ゼミナール、アドバンス講座は通常通り行ってまいります。
随時、経過をみながら対応してまいりますが、事務局としてはマスク対応を心掛けさせていただく、みんなで使うタオルの設置を一時やめさせていただく、消毒薬の設置、空気の入れ替えなどをするようにします。(マスクは意味がないという説もありますが)
よろしくご了承ください。
なにがなんだか
天皇誕生日一般参賀や東京マラソンの一般参加の中止など、様々な影響が出ています。
このコロナウイルのおかげで、柏田講師が脚本を担当した川中美幸特別公演も団体のキャンセルでているようです。
柏田道夫脚本の芝居「フジヤマ夢の湯物語」は、最上のエンタテイメントにでき上がっていると業界では評判が高いのでちょっと残念です。25日まで明治座で公演しています。
様々な情報が飛び交うばかりで、地震の予知情報と同じように、本質的なことはわからないまま右往左往するしかありません。
とはいえ、学校も普通に授業していますし、大人の私たちは変に騒がずに風評に踊らされないようにしていきたいと思います。
それにしても、なにをどうすればいいのか、どういうウイルスなのか、一日も早くきちんとした情報を正確に伝えてほしいものです。
ただ、お上の言うことは信じられないようになってしまっていますが・・・。
まず、できることは「手洗い・うがい・マスク」
免疫力を高めるためには腸内環境をよくすることで乳酸菌などが有効だとか・・・風邪予防と一緒ですが、むやみに怯えることなく、やれることをやっていきましょう。
しばらくは、私たちも右往左往してしまうかとも思いますが、どうかご容赦くださいませ。