4月放送のテレ東スペシャルドラマのシナリオ丸ごと掲載
出身ライターの本田隆朗さんが脚本を担当した、テレビ東京月曜プレミア8『脳科学弁護士 海堂梓 ダウト』を掲載。
インタビューページでは、本田さんのシナリオ修行時代のお話から、今回のスペシャルドラマ制作の経緯など、具体的にお話しいただいています。
本田さんの率直なお人柄が伝わることと思います。
6月27日より放送の、小川糸さん原作・本田さん脚本の『ライオンのおやつ』(NHK-BSプレミアム)についてのエピソードも。
>>本田さんのコメント“ブログバージョン”も併せてご覧ください。
本田隆朗さん脚本『脳科学弁護士 海堂梓 ダウト 』
橋田賞新人脚本賞特集
令和2年度橋田賞新人脚本賞の審査結果および受賞者インタビューを掲載しています。
佳作受賞作2編の作者は、いずれもシナリオ・センターの元所属生。橋田賞に応募しようと思っている方は、今回掲載の受賞作『ハゼと私とホタテと』『スミレの道標』をお読みください。
橋田壽賀子先生の遺志を継ぎ、新人脚本賞の継続が決定しました。次の応募要項も載っています!
>>ブログ用にもコメントをいただいております。こちらからご覧ください。
「令和2年度橋田賞新人脚本賞 藤田知多佳さん 山脇さやかさん」
「はじめちゃんに学ぼう」
このシリーズでは、シナリオ・センター創設者の新井一が遺した過去の名コラムを掘り起こします。いま皆さんがシナリオ・センターで学んでいることの原点です。
今号で再掲しているのは、昭和57年に書かれた「ドラマとストーリーと人間と」。
時代が昭和から平成、令和へ変わっても、“ドラマで描かれるのは人間である”という点は変わりません。
ちょっぴりユーモラスな新井節に触れてください。シナリオ勉強中のあなたに刺さる一文があるはずです。
新連載「私たちはひとりじゃない」
「ようこそ通信講座へ」のページで、新しい連載が始まりました。
通信生限定公開のyoutubeチャンネル「つうしん通信301」はご覧いただいていますか?
その出演者である通信講座担当の吉﨑講師によるミニコラムです。
配信と連動した内容になりますので、youtubeと合わせてチェックしてくださいね!
コンクールの応募要項、なんと4件も!
「第42回BKラジオドラマ脚本賞」7月31日締切
「舞台脚本コンクール2021」8月20日締切
「第41回シナリオS1グランプリ」8月23日締切
「令和3年度橋田賞新人脚本賞」10月31日締切
早めに要項をチェックして、応募作の構想を練りましょう!
見逃せない、ためになる連載も盛りだくさん
特集だけでなく、毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。それぞれ独自の切り口が面白い映画コラムや、連ドラシナリオのキャラクター分析、シナリオをベースにした小説の書き方、売り込みの仕方、サブカルやアニキャラまで、話題満載な「月刊シナリオ教室」7月号は、税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。
直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。
自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。毎月1回、年間12冊届いて1年間で郵送料込みで8580円とお得です。ぜひご利用ください。
お問い合わせは
シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936
scenario@scenario.co.jp
までお気軽にどうぞ。
「シナリオを書きたい!」という方は基礎講座へ
こちらの記事をご覧になって、「シナリオの書き方を学びたい」と思われたかた、まずは基礎講座からお気軽にご参加ください。映像シナリオの技術は、テレビドラマや映画だけでなく、小説やアニメ・マンガ原作など、人間を描くすべての「創作」に応用できます。こちらの基礎講座で、書くための“土台”を作りましょう。
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