「函館港イルミナシオン映画祭2021シナリオ大賞」グランプリ受賞作掲載!
昨年12月に発表となった「函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞」グランプリ受賞作『雲の切れ目から覗いた函館』と、受賞した塩田泰造さんのインタビューを掲載。
このコンクールでは、受賞作の映画化を積極的に行っています。
最近では、いとう菜のはさんの受賞作『函館珈琲』(2015年公開)や、潮喜久知さんの受賞作『自宅警備員のフェアリーテイル』(2020年公開)がありますね。
今回の受賞した塩田さんのように、映画化に熱い思いがある方には特にオススメのコンクールです。
例年夏に締め切りなので、今から計画を練ってはいかがでしょうか?
さらに、来月号(5月号)では、準グランプリ作品と審査員奨励賞作品の2作を掲載予定です。
>>応募される方は前回受賞者のインタビュー記事も参考にしてください。
「函館港イルミナシオン映画祭第24回シナリオ大賞受賞者に聞く 受賞作を書いたきっかけ」
第17回「北のシナリオ大賞」受賞者インタビュー&受賞作2本掲載!
「北のシナリオ大賞」は、北海道を舞台・モチーフにしたラジオドラマのコンクールです。
今回は桜田ゆう菜さんの『礼文バージンロード』が大賞、嘉山正太さんの『サクランボ狂想曲』が佳作を受賞。
おふたりの受賞作と、受賞のことばを掲載しています。
このところ、ラジオだけでなく、Web配信のオーディオドラマの制作も増えています。
ラジオドラマは難しそう…と思われがちですが、書き方を覚えてしまえば表現の幅が広がります。
興味のある方は、ご参考に!
>>こちらのブログも併せてご覧ください。
「第17回北のシナリオ大賞 桜田ゆう菜さん 嘉山正太さん」
《速報》第42回「シナリオS1グランプリ」中間発表!
2月21日に締め切られた「シナリオS1グランプリ」の1次審査通過作品を一挙発表。
部門1と部門2を合わせた今回の総応募数は320編でした。
応募された方は、作品名をご確認ください。
1次審査を通過しなかった作品は、応募要項に沿っていない可能性が非常に高いです。
文末に応募上の注意点を挙げてありますので、次回応募の際はお気を付けくださいね。
春の20枚シナリオ習作集・第2弾は6作品を掲載
本科・研修科で提出された20枚シナリオ習作の中から、講師の推薦があった6作品を掲載。
今回は、作家集団ゼミの担当講師とシナリオ番長による「こうすれば広がる」のアドバイスもプラス。
20枚シナリオを長編作品に展開する際のヒントになるはず。ぜひご参考に!
ちなみに、今号で取り上げた作品の課題は、「すすき」「嫁と姑」「死」「不安」「雨」「男と女」です!
新連載続々スタート!
春にふさわしく、今号から新連載がなんと4本同時スタート!
☆作家集団講師4名が持ち回りで執筆する「セレンディピティを見つけろ!」
☆落語家・立川談慶さんの「談慶の落語とシナリオ」
☆出身ライターで、国民的アニメ『ちびまる子ちゃん』の脚本を長年担当してこられた田嶋久子さんの「ちびまる子ちゃんのネタ帳」
☆珠希けいさんが様々な業界の方にインタビューを行い、お仕事の流儀を深掘りする「つくるひとにアッてきた」
ご愛読のほど、よろしくお願いします!
>>こちらのブログも併せてご覧ください。
「【小説 書こうと思っている方参考に】立川談慶さん 初の小説を上梓」
「【やりたいことを見つけたいかたへ】脚本家 田嶋久子さんに学ぶ」
見逃せない、ためになる連載も盛りだくさん
特集だけでなく、毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。
それぞれ独自の切り口が面白い映画コラムや、連ドラシナリオのキャラクター分析、シナリオをベースにした小説の書き方、サブカルやアニキャラまで…
話題満載な「月刊シナリオ教室」4月号は、税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。
一般の書店では、ジュンク堂池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。
直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。
自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。
毎月1回、年間12冊届いて1年間(郵送料込み)8580円とお得です。ぜひご利用ください。
お問い合わせは
シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936
scenario@scenario.co.jp
までお気軽にどうぞ。