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スタッフが行く、表参道スポット
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しゃれおつなお店や人々が行きかう街、表参道。そこで働くシナリオ・センタースタッフの見たもの触れたものをご紹介します。

出身ライターの鈴木光司さんが米国の文学賞「シャーリー・ジャクスン賞」を受賞!

SFやホラー、サスペンスなど幅広いジャンルで活躍するシナリオ・センター出身の作家・鈴木光司さん『エッジ』が、米国の文学賞「シャーリー・ジャクスン賞」を受賞されました!おめでとうございます!

シャーリー・ジャクスン賞は、米国のサスペンス作家の巨匠シャーリー・ジャクスンの名前を冠して2007年よりスタート。心理的サスペンスやホラー、ダークファンタジーなどの優れた作品を、作家や編集者、批評家、研究者ら審査員により選考されるそうです。

鈴木光司さんと言えば、大学時代にシナリオ・センターに通い、絶対に小説家になると決めたそうです。有名な『リング』はシナリオ・センターの作家集団に通われていたときに書かれ、毎週その発表を他の生徒さんが楽しみにしていたというのは、伝説となっています!

昨年、「シナリオの技術で書く小説講座」にゲストでお越しいただいた時は、「僕は文壇の松岡修三です!アツい男です」とおっしゃって、受講生の心を一瞬で掴んでしまった姿が印象に残っています!

鈴木光司さん

鈴木光司さん、おめでとうございます!

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