映画『ひみつのなっちゃん。』監督インタビュー&シナリオ掲載!
現在全国ロードショー中の話題の映画『ひみつのなっちゃん。』。
主演の滝藤賢一さんの妖艶なドラァグクイーン姿が、ネットニュースなどで話題になっていますね。
実はこの作品の脚本・監督を務めた田中和次朗さんは、なんとシナリオ・センター事務局のスタッフです!
ということで、現在シナリオ・センター挙げてのプロモーションを展開中!!
公開に合わせて田中さんのインタビューと、シナリオを掲載いたします。
さらに、巻末連載コラムの「おどおどが止まらない」では、田中さんが初監督の経験談をリアルに記して下さっています。
突然監督に指名されたというビックリエピソードから、大緊張の舞台挨拶まで、映画製作の裏話が満載。
思いっきり身近な監督の体験談を読んで、あなたのモチベーションにつなげてください!
>>また、田中和次朗さんのこちらの記事も併せてご覧ください。
「困ったときはシナリオの技術をよりどころに」
(c)2023「ひみつのなっちゃん。」製作委員会
「舞台脚本コンクール2022グランプリ」受賞作掲載!
前号にて最終審査結果を発表した「シナリオ・センター舞台脚本コンクール2022」の選評および受賞者による「受賞のことば」、そしてグランプリ受賞作『カラシナ』を掲載。
ストレートプレイ、90分以内の一幕もの、登場人物3~5名という制限がありましたが、多種多様な作品が集まりました。
グランプリの『カラシナ』は近未来の世界を描いた作品で、舞台ならではの表現が見所です。
『カラシナ』は劇団青年座さんにより舞台化され、青年座動画工房にて配信予定。
この戯曲が俳優さんの解釈でどのように演じられるのか、乞うご期待です。
次号3月号にて、準グランプリの2作品を掲載いたします!
第18回「北のシナリオ大賞」選考結果&審査員特別賞受賞作掲載!
北海道を舞台・モチーフにしたラジオドラマのコンクール「第18回北のシナリオ大賞」。
最終選考結果が発表され、応募総数117編の中から、佳作1編と審査員特別賞1編が選ばれました。
このうち、シナリオ・センターの通信課で学ばれた審査員特別賞の中川裕規さんの「受賞のことば」と受賞作『鬼の穴ごもり』を掲載いたします。
土方歳三をモチーフにした本作、土方と俳句の取り合わせが意外な驚きを与えてくれます。
審査講評もご紹介していますので、ラジオドラマのコンクールに応募を考えている方は、ご参考に!
ミソ帳倶楽部「映画グランギニョールを語る」採録
昨年公開の映画『グランギニョール』の橋本一監督と、脚本の吉﨑崇二さんの対談方式でおこなわれたミソ帳倶楽部のダイジェストを掲載します。
橋本一監督は、ドラマ『相棒』や映画『探偵はBARにいる』などでご活躍中。
吉﨑さんは、通信講座&WEBゼミの講師でもあります。
BLホラー映画という新ジャンルに挑戦した快作(怪作?)『グランギニョール』は、どのように企画成立し、製作されたのか。
お二人のフランクなトークで、和気あいあいな現場の様子が伝わるかと思います。
当日見逃した方は要チェックです!
「はじめちゃんに学ぼう」
シナリオ・センター創設者の新井一が遺した過去の名コラムを掘り起こす、「新井一誌上ライブ講座シリーズ」。
今回も前号に引き続き、「時間経過」がテーマです。
なんと、時を超えて新井一先生から読者の皆さんへの宿題が出されています。
勉強中の方が陥りがちな時間経過の間違いを、具体例で学びましょう。
>>ブログ「新井一が語る」シリーズも併せてご覧ください。
「面白い物語を書くには小道具にもう1つ目的をもたせる」
見逃せない、ためになる連載も盛りだくさん
毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。ほかにも、独自の切り口で分析する映画コラムや、連ドラシナリオのキャラクター分析、シナリオをベースにした小説の書き方、サブカルやアニキャラまで、話題満載な「月刊シナリオ教室」。
最新の2月号は、税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。
一般の書店では、ジュンク堂池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。
直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。
自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。毎月1回、年間12冊届いて1年間(郵送料込み)8580円とお得です。ぜひご利用ください。
お問い合わせは
シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936
scenario@scenario.co.jp
までお気軽にどうぞ。