劇場公開中の映画『禁じられた遊び』シナリオ掲載!
9月8日に公開され、現在大ヒット中のホラー映画『禁じられた遊び』。
Jホラーの巨匠中田秀夫監督の新作で、
“体感型ホラーエンタテイメント”“おも怖(面白怖い)”と評され、話題になっています。
その脚本を手掛けられたのは、出身ライターの杉原憲明さん!
今号では全シナリオを掲載させていただいた上、インタビューにも応じてくださいました。
ホラー映画に苦手意識を持っている方も、シナリオを読んでから映画館に行けば、今までとは違う楽しみ方ができるかも。
このシナリオが、映像や効果音でどう怖く演出されていくのか、観てみたくありませんか?
※こちらのブログも併せてご覧ください
▼映画『禁じられた遊び』公開記念:脚本家 杉原憲明さんに聞く
ホラー大好き柏田道夫講師による、誌上ホラー講座!
一部ゼミ生にはおなじみですが、柏田講師は大のホラー好き!
「ホラーのことなら柏田講師に訊け~」ということで、今回特別に寄稿していただきました。
題して「ホラー映画はこう描く!」。
初めに予定していたページ数を大幅に上回る、熱のこもったホラー映画解説となっています。
『禁じられた遊び』のシナリオと併せて、是非ご一読ください。
※柏田道夫講師のその他コラムも是非併せてご覧ください
ミソ帳倶楽部ダイジェスト「児童書企画の作り方」!
去る7月27日に開催された、Gakken編集者の目黒哲也さんのミソ帳倶楽部の内容をダイジェストにしてお届け。
いま児童書の世界に新しい風が吹いていることにお気づきですか?
『5分後に意外な結末』などのベストセラーシリーズの仕掛人・目黒さんによると、
児童書=児童“だけ”の本 というわけではないそう。
シナリオを勉強して、児童書のジャンルで活躍するという道もあります。
ご自分の可能性を広げるためにも、児童書の世界について、読んでみませんか?
秋の20枚シナリオ習作集・第2弾は6作品を掲載
本科・研修科で提出された20枚シナリオ習作の中から、講師の推薦があった作品をご紹介する「習作集」。
前回に引き続き、作家集団ゼミの担当講師による「こうすれば広がる」のアドバイスもプラス。
20枚シナリオを長編作品に展開する際のヒントにしてみてください。
今号で取り上げた作品の課題は、「帽子」「姉妹」「かなしみ」「背信」「愛する一瞬」「別れの一瞬」。
ゼミの課題で悩んでいる方は、ぜひご参考に!
第45回シナリオS1グランプリ・第1次審査通過作品名発表!
8月21日(月)に締め切られた第45回シナリオS1グランプリ。
応募総数は317本で、1次通過作品は255本でした。
通過作のタイトル及び作者名を掲載します。
応募された方はご確認を。
次号11月号にて、第2次・第3次審査の結果を発表いたします!
はじめちゃんに学ぼう
シナリオ・センター創設者の新井一が遺した過去の名コラムを掘り起こす、「新井一誌上ライブ講座シリーズ」。
今回のタイトルは、「もう一つの技術を」。
コンクールで受賞するほど実力のある人が、なかなかプロデビューできない…
というケースは今でもよく聞きます。
そんな有望な方のシナリオが、映像化されないのはなぜでしょうか?
新井一先生の答えは、このコラムに。
見逃せない、ためになる連載も盛りだくさん
毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。
ほかにも、独自の切り口で分析する映画コラムや、シナリオをベースにした小説の書き方、
サブカルやアニキャラまで、話題満載な「月刊シナリオ教室」10月号。
税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。
一般の書店では、ジュンク堂池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。
直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。
自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。
毎月1回、年間12冊届いて1年間(郵送料込み)8580円とお得です。
ぜひご利用ください。
お問い合わせは
シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936
scenario@scenario.co.jp
までお気軽にどうぞ。
「シナリオは、だれでもうまくなれます」
「基礎さえしっかりしていれば、いま書いているライターぐらいには到達することは可能です」と、新井一は言っています。“最初の一歩”として、各講座に向けた体験ワークショップもオススメです。
※シナリオ作家養成講座とシナリオ8週間講座は、オンライン受講も可能です。
詳しくは講座のページへ