第45回シナリオS1グランプリ最終審査結果発表!
今夏8月21日締め切りで募集した「第45回シナリオS1グランプリ」の最終審査結果を発表いたします。
応募総数317編から、第4次審査通過は28編、最終審査に10編が進みました。
その結果、準グランプリ2作、佳作2作、奨励賞2作が決定!
☆準グランプリ(部門①)『ラスト アニメーション』平山貴代さん
☆準グランプリ(部門①)『赤い天のノチウ』潮路奈和さん
☆佳作(部門①)『その声に私はいない』杉原大吾さん
☆佳作(部門①)『私、同期で4番目に可愛いって思ってた』もりまりさん
☆奨励賞(部門②)『チェンジメイカー』綱木謙介さん
☆奨励賞(部門②)『圭子のご褒美~当選金額70万~』梅澤なるみさん
受賞作のうち、準グランプリと佳作の4作を誌上掲載。
奨励賞を含む受賞者6名のインタビューや受賞のことばも。
最終審査評も併せて読めば、次の応募のヒントになるはずです。
今号にて次回第46回シナリオS1グランプリの応募要項も正式発表。
締切は2024年2月21日(月)。あなたのご応募をお待ちしています!
☆授賞式&「シナリオS1グランプリ公開講座」のお知らせ☆
12月18日(月)に、第45回シナリオS1グランプリ授賞式&公開講座を開催します。
参加費はワンコインの500円。来場参加と配信視聴、どちらも可能です。
詳しくはホームページのご案内をご覧ください。
朝ドラ『らんまん』を書き終えた長田育恵さんのインタビュー!
今年4月から9月に放送された朝の連続テレビ小説『らんまん』。
楽しみにご覧になっていた方も多いのではないでしょうか。
おひとりで脚本を書ききった長田育恵さんは、シナリオ・センターの出身です。
今回大役を終えられたばかりの長田さんにセンターまでお越しいただき、
インタビューを行いました。
劇団でのご活躍や、映像の世界に入られてからの様々な「気づき」など、
長田さんのお話をじっくりうかがっています。
劇中に登場した植物画のように、牧野万太郎という主人公を繊細かつ丁寧に描かれた長田さん。
ぜひインタビューでその誠実なお人柄に触れてください!
はじめちゃんに学ぼう
シナリオ・センター創設者の新井一が遺した過去の名コラムを掘り起こす、「新井一誌上ライブ講座シリーズ」。
今回のテーマは、「シナリオ五輪書」。
剣術について説いた宮本武蔵の「五輪書(ごりんのしょ)」は、シナリオ学習にも通じる!という新井先生の発見が今回のコラムにつながりました。
一体どこに共通点があるのでしょう?
ご一読ください!
見逃せない、ためになる連載も盛りだくさんを
毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。
ほかにも、独自の切り口で分析する映画コラムや、シナリオをベースにした小説の書き方、サブカルやアニキャラまで、話題満載な「月刊シナリオ教室」12月号。
税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。
一般の書店では、ジュンク堂池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。
直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。
自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。
毎月1回、年間12冊届いて1年間(郵送料込み)8580円とお得です。
ぜひご利用ください。
お問い合わせは
シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936
scenario@scenario.co.jp
までお気軽にどうぞ。
「シナリオは、だれでもうまくなれます」
「基礎さえしっかりしていれば、いま書いているライターぐらいには到達することは可能です」と、新井一は言っています。“最初の一歩”として、各講座に向けた体験ワークショップもオススメです。
※シナリオ作家養成講座とシナリオ8週間講座は、オンライン受講も可能です。
詳しくは講座のページへ