買い物、ググる、ときどき、オンライン会議。
このパソコンで、創作ができたら。
空想や妄想が、カタチになる、物語になる、エンタメになる。
無限の可能性が始まる――。
その 可能性 が始まる シナリオ作家養成講座では、
講師とは別に「チューター」というスタッフも、
あなたの創作活動の伴走をします。
ご受講を検討されている方の
「シナリオ・センターの講座って実際どんなもの?」
「興味あるけど、自分にも通えるかなぁ……」
「申し込む前に雰囲気だけでも感じておきたいなぁ」
といった不安を解消するきっかけが
下記の“チューター モノローグ”にあるかもしれません。
それでは、第1講目を終えた、チューターのつぶやきをお届け。
第1講『オリエンテーション・授業の方針』
今回の受講生の皆さんも、社会人の方、主婦・主夫の方、
学生さん、第二の人生を始める方など様々な方がジョイン。
今日は、第1講目。生徒さん同士はじめまして、ということもあって、
緊張感とワクワク感が入り混じる中、終了。
内容はシナリオ・センター代表の小林と講師から、
シナリオ・センターでの学び方についてでした。
*その学び方とは*
まずは、講義を聴く。
講義の最後に出題されたシナリオの課題を翌週までに取り組んで提出。
提出した課題には添削がついて返ってくる。
これらを毎講繰り返し、あなたに技術が、落とし込まれる。
これは、シナリオ・センター創設者・新井一が
「誰でも上手く書けるようになるためには、どう腕を磨けばいいか」と研究を重ねた、
「知識だけではなく、実際に書けるところまで持っていく」ためのカリキュラム。
このカリキュラムを育み、そして継承してきた講師たちが
ナビゲート役となって、講義・添削を展開していく――。
* * *
第1講目を聴講した“未来の創作者さんたち”は、
どうやって腕を磨けばいいかが分かってホッとされててよかった。
でもまだ、払拭できない不安もあったようだったけど……。
チューター もいる。
何期か受け持ってわかったことがあります。
それは 講座に入学したての皆さんからカリキュラム以外の、
受講についてのお悩みやご質問もよくキャッチさせていただくということ。
例えば、
「通学で申し込んだけど、半年間来れるかな……」
「毎週出題されるシナリオ課題、毎回書いて出せるかな……」
「一回でも休んだら授業についていけなくなるんじゃ……」
でも大丈夫。
そんな不安を少しでも解消していただくために、
講師とは別にチューターもいる。
チューターとは言わば講座のガイド役。
各講のご案内だったり、
シナリオ課題の受け渡しだったり、
ご欠席されたときのフォローだったり。
受講における皆さんのお悩みやご相談に耳をかたむける事務局スタッフのこと。
「通学で申し込んだけど、半年間来れるかな……」
→大丈夫。通学が難しければオンラインで。
来所とZoom、受講方法の振替ができますよ。
「毎週出題されるシナリオ課題、毎回書いて出せるかな……」
→大丈夫。次の週に、書けなかった分も一緒にご提出くださいね。
でも、コンスタントに書くことも学びの一つなので、できるだけ課題は溜めずに。
「一回でも休んだら授業についていけなくなるんじゃ……」
→大丈夫。ご欠席メールを頂けたら、
講義のポイントが分かるフォローメールをお送りしますね。
新しいことを始めるとき、不安はつきもの。
その不安が安心に変わりますように。
チューターもあなたの創作をサポートします。
モノローグはこのへんで。
続きはまた 第2講のときに。
==シナリオ作家養成講座 チューターブログ==
「シナリオは、だれでもうまくなれます」
「基礎さえしっかりしていれば、いま書いているライターぐらいには到達することは可能です」と、新井一は言っています。
シナリオ・センターの講座は、開講以来『むずかしいこともわかりやすく』をモットーに、創作経験の有無に関わらず、どなたさまにもお学び頂けるカリキュラムで構成しております。
“最初の一歩”として、各講座に向けた体験ワークショップもオススメです。
※シナリオ作家養成講座とシナリオ8週間講座は、オンライン受講も可能です。
詳しくは講座のページへ