ABCテレビ連続ドラマ『マイダイアリー』第1話・第2話掲載&兵藤るりさんインタビュー
2024年10月期にテレビ朝日系列で放送されていた連ドラ『マイダイアリー』。
オリジナル脚本を手掛けた出身ライターの兵藤るりさんにお越しいただき、
インタビューを行いました。
ドラマのコンセプトを決めるところから、キャラクター設定や執筆の姿勢など、
詳細にわたってお話しいただいています。
ご自身の作品を「普通とは何か?」と考えるきっかけにしてほしいという兵藤さん。
放送された『マイダイアリー』の第1話・第2話の決定稿を掲載していますので
併せてご覧ください!
第50回城戸賞受賞者インタビュー&受賞作掲載!
昨年11月に発表された第50回城戸賞にて、作家集団所属の宮崎和彦さんが
『ひらがなでさくら』で佳作を受賞されました。
宮崎さんは前回のシナリオS1グランプリにて、
部門②の『グッバイマイホーム』で準グランプリを受賞されたばかり。
粘り強くコンクールにトライし続けたことで確かな実力がついた証拠ですね。
いまコンクールに励んでいる皆さんの参考になるお話をたくさんお伺いしました。
受賞作と合わせてご一読を!
月9『嘘解きレトリック』執筆の武石栞さんのインタビュー
2024年10月期の月9ドラマ『嘘解きレトリック』を書かれた武石栞さんにインタビュー。
縦型ショートドラマで脚本家デビューして、その次が月9のメインライター!
実力があればこんな大抜擢もあるんだと、シナリオ修行中の皆さんにとっても
夢が膨らみますね!
第一線に躍り出るためには、先輩から学べることは多いです。
インタビュー記事をご参考に。
THEミソ帳倶楽部 映画監督&脚本家 採録ダイジェスト
映画『まぜこぜ一座殺人事件 まつりのあとのあとのまつり』公開を記念して
昨年11月に実施されたTheミソ帳倶楽部の公開講座。
齊藤雄基監督と、脚本を担当されたセンター出身のエスムラルダさんにお越しいただき
本作品成立までの道のりや、マイノリティパフォーマーが「本人」を演じるという面白さ・難しさについて
具体的にエピソードをまじえて、お話しいただきました。
マイノリティーや障害を持っている方々がもっと作品に参加できる業界になってほしい…と語るおふたり。
今後の作品作りを担う皆さんにも、ぜひ知っておいてほしい内容です。
当日お聞きになれなかった方は、ぜひダイジェスト版をチェック!
見逃せない、ためになる連載も盛りだくさん
毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。
ほかにも、独自の切り口で分析する映画コラムや、シナリオをベースにした小説の書き方、サブカルやアニキャラまで
話題豊富な「月刊シナリオ教室」2月号。
税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。
一般の書店では、ジュンク堂池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。
直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。
自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。
毎月1回、年間12冊届いて1年間(郵送料込み)8580円とお得です。
ぜひご利用ください。
お問い合わせは
シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936
scenario@scenario.co.jp
までお気軽にどうぞ!
「月刊シナリオ教室」バックナンバーの通信販売も行っています
一部のバックナンバーを、ECサイトにて通信販売しています。
古い号は割引価格で販売していますので、ぜひご利用ください。
「シナリオは、だれでもうまくなれます」
「基礎さえしっかりしていれば、いま書いているライターぐらいには到達することは可能です」と、新井一は言っています。“最初の一歩”として、各講座に向けた体験ワークショップもオススメです。
※シナリオ作家養成講座とシナリオ8週間講座は、オンライン受講も可能です。
詳しくは講座のページへ。