小説やマンガ原作だけではない！
「あなたのシナリオスキルを出版で活かそう」講座
～出版社は、あなたのスキルを使いたい～

皆さんが持っているシナリオスキル。映画やドラマだけでなく、実はいろいろな場面で活かせるんです！そのひとつに「出版」があります。
出版というと「小説」「エッセイ」「マンガ原作」などを思い浮かべる方が多いでしょう。
でも、それだけじゃないです！

例えば「ビジネス書」「実用書」などといった分野でも、シナリオスキルを持った書き手が求められています。ストーリー形式で内容を伝える本が多くなってきているからです。しかし、シナリオを学んでいる人間でそれらのジャンルに目をつけている人はほとんどいません。完全なブルーオーシャン（競争が少ない領域）なのです。

あなたも、自分が持っているシナリオスキルを、出版に活かして、本を出してみませんか？
シナリオライターからビジネス書作家に転身した講師がシナリオスキルを出版で活かす道を講義＆実習します。

＜来年、良い運勢をつかむためのステップアップ講座 ＞
　～「あなたのシナリオスキルを出版で活かそう講座」～

＜「あなたのシナリオスキルを出版で活かそう講座」カリキュラム＞

〇あなたのシナリオスキルを活かす道
〇僕もシナリオライター失敗組だった
〇出版業界の裏側について
○あなたも本を出せる！？
〇で、お金（収入）はどうなっているの？
〇実習　企画ストーリーを考えてみよう

＜川上徹也講師からのコメント＞

シナリオセンターに通われている方の多くは、ドラマや映画のシナリオを仕事にしていきたいと思っている筈です。
でも、実際にドラマや映画だけを仕事にしていける人は、一握りしかいないのが現実です。
能力も大切ですが、運も必要になってきます。

私自身もシナリオライターを目指してましたが、いくつかあった大きなチャンスを活かしきれませんでした。しかしそのシナリオスキルを使って、ビジネスゲームの脚本を書いたことがきっかけで出版をすることになり、今ではビジネス書作家として年に３～４冊コンスタントに出版しています。

出版業界にはシナリオスキルが必要な仕事がたくさんあります。
あなたがせっかくのシナリオセンターで得たシナリオスキルを使わずに終わってしまうのとはもったいない！
ぜひ、この特別講座をきっかけに出版業界で羽ばたいてください。

＜講師：川上徹也　プロフィール＞

広告代理店勤務を経てフリーランスのコピーライターとして独立。会社員時代シナリオセンターに通い、卒業後、広告の仕事と平行して舞台やドラマのシナリオを執筆。
2008年11月、『仕事はストーリーで動かそう』（クロスメディア・パブリッシング）を出版。“ビジネスにストーリーを導入することで仕事相手の感情を動かす”という内容は、多くのビジネスパーソンから熱い共感と支持を得た。以降、４年で１５冊のビジネス書を出版した。
「価格、品質、広告で勝負していたらお金がいくらあってたりませんよ」「ビジネスマンのシナリオノート」（クロスメディア）、「キャッチコピーの基本」（日本実業出版社）「小さいけれどみんなが好きになるモテる会社」（あさ出版）、「いいねがお金になる魔法のマーケティング」（フォレスト出版）など。
ただ今、久しぶりに書いた舞台脚本「ブラザーブラザー」（出演　西村雅彦　飯島直子　安田顕他）が全国２０都市で上演中。