シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。
シナリオ・センターPresents「Theミソ帳倶楽部」では、さまざまなゲストをお呼びしてお話を伺います。創造者たちの引き出し=ミソ帳を増やすための一般公開講座です。
今回の「Theミソ帳倶楽部~達人の根っこ~」では、3月1日に公開する映画『魔女の宅急便』を記念して、あの映画『呪怨』でお馴染みの清水崇監督をゲストにお迎えします!ホラーの世界、ファンタジーの世界に観客を引き込むポイントを知りたい方必見!ハリウッドも唸った清水崇監督の根っこに迫ります。
大学時代より、脚本家の故・石堂淑朗氏に師事。小道具や助監督を経て1998年、監督デビュー。1999年のVシネマに始まる「呪怨」シリーズがヒット。2004年にはハリウッド・リメイク版“The Grudge”が日本人監督の実写映画としては初めて全米興行成績№1を獲得。ホラー以外に、コメディ「怪奇大家族」やミステリー「SOIL」なども手掛ける。 |
講座名 |
Theミソ帳倶楽部~清水 崇監督の根っこ~ |
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ゲスト | 清水 崇(映画監督) |
日時 | 3/14(金)19:00~20:30 (会場18:30~) |
料金 | 2,000円 |
定員 | 80名(残席わずか) |
場所 | シナリオ・センター(地下鉄「表参道」下車徒歩5分) アクセスはこちらからご確認ください。 |
申込 |
シナリオ・センター事務局まで (03-3407-6936 ) ※お支払い頂き、お申込完了となります。メールにお振込先をご連絡させて頂きます。ご予約のみの場合は、キャンセル待ちになる場合がありますので、ご了承ください。 |
清水監督には、映画『魔女の宅急便』を監督するまでの経緯や、企画の立ち上げから脚本作りの過程などのお話を伺います。
脚色とオリジナルで監督が感じた違いや脚本家奥寺佐渡子さんと手掛けた脚本作りについてなど、皆さんが知りたいことを、映画『武士の献立』脚本の柏田が聞き手となって伺います。
また清水監督が映画に目覚めたきっかけ、シナリオや演出法についてどのように勉強してきたか、監督が脚本作りで大切にしている部分など、監督の根っこにも迫ります。
後半は質疑応答もあり、皆さんが直接監督の根っこに迫ることもできる貴重なチャンスです!