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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

どこをみる?なにをしよう。

シナリオ・センター代表の小林です。13日の金曜日です。13人目の使徒じゃないし、裏切者でもないし、八百万の神だし、こわいものなし。(笑)
で、明日は、バレンタインデー。
義理チョコしか贈れない自分がさみしい・・・(涙)

今年は売り上げがあまり良くないとニュースで言っていましたが、義理チョコが減ったのでしょうか?
肉食女子が増えた昨今、チョコレートで告白なんてまどろっこしいことをしない?
バレンタインデーは、ラブストーリーには、結構使えるよう要素でしょうけれど、正面から使わない、ちょっと横から見てみる、視点を変えないと、つまんないドラマになっちゃいます。 

ジェームス三木さん

さて、本日のミソ帳倶楽部は、大大先輩のジェームス三木さんをお招きしての「新井一生誕
100年機縁」第一弾。
今からワクワクでございます。


で、「新井一生誕100年記念 20枚シナリオ 新井一賞」の応募も始まります。
今回の授賞式は、創立パーティーとは別に大大的に行いたいと思っています。
1223日(祭)に審査員の皆様とゲストをお招きして、受賞されなかった方たちにこそ為になる授賞式にしたいと思っています。
授賞式なのに、受賞されない人の為になる???って。
もちろん受賞された方は、晴れがましい席になられます。
綺羅星のような出身ライターの審査委員の方々に認められ、たくさんの方に祝福していただけるのですから。
受賞されなかった方は、じゃあ、めでたくないかというとこれまためでたいのです。
ここで運を使わなかった、チャレンジする意欲がもてる、未来は拓けている・・・のですから。()視点を変えればいいんです。
で、授賞式は、受賞されなった方がこれから運をつかむために、色々やります。
いつもシナリオS1グランプリでも授賞式の後は、浅田の対策講座をやりますが、12月は、ちょっと趣向を凝らしたものを考えています。お楽しみに! 

それには、まず「新井一生誕100年記念 20枚シナリオ 新井一賞」にご応募ください。
私としては、1000本は越えたいです。どなたも応募できますから、お友達にもおすすめください。
課題は、「うまれる」ファーストシーンで20枚。締め切りは83日(月)2030です。

20枚シナリオは、シナリオ・センターの方々はお手のもの。チェレンジしてください。新井一が楽しみに待っています。 

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