シナリオ作家(脚本家)や小説家になるには、センスや才能がなければいけない。そう思っていませんか。確かに、センスや才能は大切ですが、作家になるには『伝えるための技術』が必要です。
なぜなら、あなた以外の人に、作品の魅力を届けなければいけないからです。
専門書を読んで知識を得る、脚本家や作家の経験談を聞く。なんとなく書けるようになりそうな気がします。しかし、それだけでは『伝えるための技術』は身につきません。体系的に表現技術を学び、作品を描き、講評を受けることを繰り返すことで、はじめて『伝えるための技術』は身につきます。
その先に、コンクール突破、プロデビューがあります。
2020年7月から通学の講義を、
オンラインでのライブ配信でも受講できるようになりました。
シナリオ・センターには、初心者の方から『伝えるための技術』が身につく一貫添削システムがあります。シナリオを描いて、描いて、描きまくる一貫添削システムだからこそ、これまでジェームス三木さん、内館牧子さん、岡田惠和さん、山本むつみさん、森下佳子さん、小林靖子さん等のシナリオ作家(脚本家)、赤川次郎さん、鈴木光司さん、柚木麻子さん、原田ひ香さん等の小説家など、様々なジャンルで活躍する600名以上の出身ライターが誕生しています。
シナリオ・センターでは、脚本家のバイブル『シナリオの基礎技術』を基にした基礎講座が修了すると、ゼミナールにステップアップできます。ゼミナールでは、シナリオを描き、丁寧な添削・講評を繰りかえすことで、あなたの作家性(センスや才能)を伸ばします。
ジャンル別、目的別に学べる短期のアドバンス講座もあります。
プロを目指しているけど、業界につてがないから…とあきらめることはありません。シナリオ・センターでは業界からのお仕事のオファーに挑戦できる「ライターズバンク」に登録できます。プロデビューの道へ、あなたを後押しします。
活躍中のあの脚本家、小説家も、はじめはあなたと同じ初心者です。
「映画やテレビドラマに脚本家として名を残したい」「小説を出版したい」「好きなジャンル(アニメシナリオ、マンガ原作、オーディオドラマ、戯曲、ゲームシナリオなどなど)に携わりたい」「今の仕事に、シナリオが役立ちそう」「自分のセンスが活きるかも」「面白そうだから書いてみたい」……さまざまな思いを持った、幅広い年代の仲間があなたを待っています。
ここから、あなたの人生の、すてきなドラマのはじまりです。