シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。
創造者たちの引き出し=ミソ帳を増やすための公開講座シナリオ・センターPresents「Theミソ帳倶楽部」では、さまざまなゲストをお呼びしてお話を伺います。
2015年で創設45周年・創設者新井一の生誕100年を迎えるシナリオ・センターでは、ちょっとスペシャルな「Theミソ帳倶楽部~達人の根っこ~」を開催。
シナリオ・センター創設者新井一生誕100年を記念して、新井一と縁の出身ライターの方々に、新井一に教わったこと、大事にしていること、そこから生まれたご自分自身のシナリオ作法考など、受講生の皆さんに為になるお話をたくさん聞かせていただくことにしました。
「新井一の生誕100年機縁」と題して毎月シリーズでお送りします。
シナリオ・センター公式動画では、『Theミソ帳倶楽部 ~新井一の生誕100年機縁~』ダイジェストを順次更新中。
7月七夕の日は、7だけに、な、な、なんと、岡田惠和さんに登場していただきます。 1990年「香港から来た女」(TBS)でデビュー以来、書ききれないくらいのテレビドラマ、映画、舞台、小説等を手掛けられ、7月は連ドラ「ど根性ガエル」)(NTV)が放映、2016年には映画「世界から猫がいなくなったら」が公開されます。 |
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「さみしくない大人なんていない。人生はいつか終わってしまう事に大人は気付いているから。その終わりは誰とも分かち合えないから。だから楽しい時には思いっきり笑いたい。悲しい時にも思いっきり泣きたい。どちらも大切な時間だから」(最後から二番目の恋)
繊細なタッチの物語性、キャラクターの造形、会話劇のすごさはもとより、驚くほど多彩な作風で、連ドラを中心に活躍され、今年は初めて戯曲にも挑戦。大御所になった現在でも、常に新しい脚本作りに挑戦をし続ける岡田惠和さん。
一体どうしたら多彩なドラマが描けるのか、そんなに書き続けられるのか岡田惠和の根っこをお聴きしたいと思います。超一流のプロのシーン作りのポイントや大切にしているポイントなどがわかります。
今回は講師の浅田がインタビュアーとして、新井一との出会い、シナリオ・センターで学んでいらしたときのお話やデビューのきっかけをはじめ、数多くのヒットドラマで視聴者を惹きつけ続けるセリフ術やドラマ創りのコツなど、盛りだくさんお話しをお聞きする予定です。岡田惠和さんに「新井一賞」の課題のヒントもお聴きします。
講座名 |
【満員御礼】新井一の生誕100年機縁
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ゲスト |
岡田恵和(脚本家) |
日時 | 2015/7/7(火) 19:00~20:30 (会場18:30~) |
料金 | 2,000円 (6/30までにご入金を完了ください) |
定員 | 80名 (定員になり次第、キャンセル待ちになります) |
場所 | シナリオ・センター(地下鉄「表参道」下車徒歩5分) アクセスはこちらからご確認ください。 |
申込 |
シナリオ・センター事務局まで (03-3407-6936 ) ※お支払い頂き、お申込完了となります。メールにお振込先をご連絡させて頂きます。 |