シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。
シナリオ・センター代表の小林です。今日は、東京は夏日だそうで確かに暑い(笑)・・・北海道の雪はどうなっているのでしょうか。日本は本当に縦長(?)なんですね。
早いですね。もう11月が目前です。あっという間に今年も終わりそう。
歳のせいでしょうか。年が変わることに焦りを感じます。
あれもこれもやりたいこともやらなくてはいけないこともいっぱいあり過ぎて、キャパオーバーですが、周りに助けてもらいながら、頑張っていきたいです。「伊達に45年やっているんじゃないわい!」と啖呵を切れるように。(笑)
残り少ない2015年は、ミソ帳倶楽部とシナリオ8週間講座、アニメシナリオ講座、シナリオ商品化講座(仮称)、カードワーク講座の4講座で勝負しましょう。
もちろん、2015年を飾るラストは、「新井一賞授賞式&記念講演」でモチベーションを上げまくって、新春へ突入します。
11月のお知らせです。
今年最後のミソ帳倶楽部は11月10日、新井一生誕百年機縁のファイナルゲストは、シナリオ・センターの創設から関わり、センターの株主でもある柏原寛司さん。
新井先生との想い出もたっぷりおありですが、足掛け30年書き続け、来春1月公開の映画で本当にラストファイナルになる「さらば あぶない刑事(デカ)」のお話しやお得意のアクションドラマの創り方など盛りだくさんのお話が伺えます。
富士山河口湖映画祭シナリオコンクールの審査委員長でもある柏原さんは、今回はグランプリの監督もされ、ちょうどクランクアップした時期になるので、どんな作品がグランプリとして、映像としてよいのかというお話もお願いしたいと思います。
11月9日からは、お待たせしましたアニメライターになりたい方必見。「アニメシナリオ講座」
「テニスの王子様」「弱虫ペダル」「遊戯王」等などたくさんのアニメを書かれている広田光毅さんが3回に渡って、皆さんが一番知りたいどうやってアニメライターになったかというお話しから、アニメの基本、アニメシナリオの書き方を実際のお仕事を通してお話してくださいます。
広田さんは、アニメだけでなく実写も舞台も手掛けているので、その違いも実感されていらしゃるので、よりアニメの魅力に特化したお話がきけることでしょう。
3回目には講義の内容から、またそれ以外に知りたいことにもお応えしてくださいますので、質問を用意してご参加ください。
もちろん、今週末は今年最後のシナリオ8週間講座が開講です。
来年ステップアップを目指す方は、ゼッタイ受講しましょう。どんな創作も基本が大事です。
基本があなたの底力になります。