シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。
師走に入ったと思ったらあっという間で大晦日ももうすぐ。いつも28日発行の「月刊シナリオ教室」ですが、新春1月号が早めに発行されました。
第29回「シナリオS1グランプリ」の最終審査結果が発表されています。なんとS1史上初!土橋明さんが1時間もので準グランプリ、2時間もので奨励賞とW受賞!準グランプリの『妻が殺される』は掲載作なので、ぜひ読んでみて!
出身ライターインタビューは、最近では日テレ深夜の『危篤スルー』がオンエアされた髙橋幹子さんが登場。ただお話は、連載中のマンガ『東京シェアストーリー』の原作を手掛けたことが中心で、マンガ原作を書いてみたい人にはお勧めです。
10月22日に開催された「創立45周年&新井一生誕百年記念パーティー」の写真&ルポもたっぷり5ページで掲載。来られなかった方や、当日の追体験をしたい方は誌上で!
「新井一の隠れ課題」8月の課題「8」の奨励作は2編掲載。なかなか面白い作品です。
公開講座「THEミソ帳倶楽部」採録ダイジェストは2つ。大石賢一さんの「マンガ原作―感動をつくる法則」と、テレビ朝日服部宣之プロデューサーによる「テレビ朝日新人シナリオ大賞」の講義を掲載。
他にも読み応え満載の月刊シナリオ教室1月号は、1冊700円で事務局にて販売中。また毎月ご自宅まで雑誌が届く「一の会」のシステムもあります。1年で12冊届いて、送料込みで8500円とお得です。
なおシナリオ・センターはただいま冬休み期間中で、事務局の営業は年明け1月6日(水)から。お問合せやご連絡はおそれいりますが、1月6日よりお願いいたします。