脚本家を養成する
シナリオ・センターの
オンラインマガジン
シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。
今回の「Theミソ帳倶楽部～達人の根っこ～」は、いつもよりもグッと実践的なお話が伺えます！ゲストは、先輩ライターとしてジブリアニメ『かぐや姫の物語』（2013）の脚本家としてご活躍の坂口理子さん。坂口さんはドラマ『医師たちの恋愛事情』（2015年）、連続テレビ小説『マッサン』（2014年）※脚本協力、ドラマ『私が恋愛できない理由』（2011年）など幅広いジャンルで活躍。8月には上演するお芝居「風は垂てに吹く」の脚本も書かれています。 |
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今回のミソ帳倶楽部では、坂口さん自らがアニメ映画、テレビドラマ、お芝居の3つのジャンルのシナリオと映像を比べながら、シナリオがどのような映像になったかを解説して頂きます。どんなシナリオを書くと、アニメでは、実写では、舞台ではどんなシーンになるのか…その違いと、ジャンルに合わせたシーンづくりのポイントを伺います。
監督が、演出家が「撮りたい！」「アニメにしたい！」「見せたい！」と思うのは、どのようなシーンなのか、そこからどう観客に伝わるシーンになるのかがわかります。普段、何げなく柱やト書を書いてしまっている方、映像になった時のイメージがイマイチ掴めないという方、アニメにも、テレビドラマにも、お芝居にも、小説にも興味があるという方も必聴です！
もちろん、坂口さんがシナリオのアイデアを普段の生活の中でどのように見つけているのか、ジャンルは違ってもシナリオで大事にしていること、気をつけていること、さらに先輩として、デビューするために必要なことなど、皆さんの質問にもお答え頂きます！
| 講座名 | 満員御礼！！ |
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| ゲスト | 坂口理子（脚本家） |
| 日時 | 2016/7/25（月） 19：00～20：30 （会場18：30～） |
| 料金 | 会員・元会員：2,000円（講座生・ゼミ生・一の会・修了者・退会者） |
| 定員 | 80名 （満員御礼：定員になり次第、キャンセル待ちになります） |
| 場所 | シナリオ・センター（地下鉄「表参道」下車徒歩5分） アクセスはこちらからご確認ください。 |
| 申込 | シナリオ・センター事務局まで （03-3407-6936 ） ※お支払い頂き、お申込完了となります。メールにお振込先をご連絡させて頂きます。 |
| 特典 | 講座参加の方は、舞台「風は垂てに吹く」チケット（4,800円）+製作台本+稽古場見学＝4,000円の特典付 |
第一線で活躍するゲストをお招きします。皆さんの引き出し=ミソ帳を増やすための公開講座です。達人の根っこを知ることで、シナリオライター・脚本家、小説家としてのみなさんの根っこが太くなります！
シナリオ・センターは、1970年の創立以来、ジェームス三木、内館牧子、柏原寛司、岡田惠和、清水有生、西荻弓絵、山本むつみ、森下佳子、小林靖子、前川 淳、広田光毅、土橋章宏などの脚本家、鈴木光司、原田ひ香、柚木麻子などの小説家、林海象、五十嵐匠などの監督など600名以上の出身ライターを誕生させているシナリオライター養成学校です。
シナリオの基礎を学ぶことができる講座も開催しています。興味のある方は、シナリオ・センター公式サイトをご覧ください。
