しゃれおつなお店や人々が行きかう街、表参道。そこで働くシナリオ・センタースタッフの見たもの触れたものをご紹介します。
出身ライターの井上登紀子さんより小説ご出版のお知らせ!
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鷹井伶名義での7冊目となる時代小説が発売になりました。
「番付屋小平太」
番付屋とはいわば、ミシュランの調査員。
料理番付、美女番付、諸国観光番付と、江戸では、相撲番付に見立てた番付が大流行でした。
主人公は自分の目で見たことしか書かないと、潜入捜査を試みます。
今回彼が入り込むのは、廓、町火消、料亭、そして、歌舞伎小屋。
どんな事件が待ち構えているか……どうぞご笑覧ください。
「番付屋小平太」
www.amazon.co.jp/dp/4198941319
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秋も、もう目前・・・。
秋の風を感じながら時代小説に浸ってみてはいかがですか?