子どもからお年寄りまで、すべての人にシナリオの力を!
あなたの毎日に役立つシナリオの活用例がここにあります。
8月19.26日に、アップルストア表参道×シナリオ・センターで実施したキッズシナリオアドベンチャー!
今回は8月26日に参加されたお子様たちの作品をお楽しみください。
子どもたちが作るショートムービーでは、個性が爆発しています。映画作りを身近に感じた小さな脚本家たちがつむいだドラマ、見ごたえありますよ。
「テレビ&ハートちゃん」 作者:ななちゃん | 「火であっちち」 作者:のび太 | 「びっくり目玉ばくはつ」 作者:しずか |
「ゆるパックンのきょうい」 作者:みっくん | 「まちがい」 作者:オルテガ | 「困っているんだ」 作者:ジュゲム |
「はかせのためのオバケ屋しき」 作者:はるくん |
お話つくりのはじまり! | ワクワクドキドキの子どもたち。 | |
キャラクターを作って… | セリフやト書を書いて… | |
iPadで撮影して… | 動きに合わせて、アテレコ。 | |
みんなの前で作品発表! | 脚本も監督も、僕! |
オリジナルのキャラクターを作ったら、そこに性格をつければ、子どもたちの中に、セリフとト書がちょっとずつ思い浮かんできます。最初のセリフが出てくれば、あとはどんどんシナリオを書いてしまう子どもたち。
そして、アップルストア表参道では、iPadを使って、撮影。自分の頭の中にだけあった物語が、みんなにも観てもらえる映画になっていきます。子どもたちはもちろん、大人も作品を作る面白さに没頭します。脚本も監督も一人でできちゃいます。
シナリオを書くことで、子どもたちは登場人物それぞれの考えかた、気持ちを自然と想像していきます。「相手のことを考えましょう」というよりも、「シナリオを書いてみよう!」という方が楽しくて、子どもたちの心を豊かにしてくれます。
日本中の人にシナリオを書いてもらいたい、シナリオ・センターでした。さぁ、あなたも始めよう。
シナリオ・センター編著 | ||
シナリオ・センター代表 小林幸恵 著 BookBeyond http://bit.ly/Ue2KM7 | ||
シナリオ・センター 堀江史朗 著 BookBeyond http://bit.ly/1kE1pb3『ラジオドラマの書き方』ラジオドラマの第一人者である堀江史朗氏による『ラジオドラマの書き方』。
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