子どもからお年寄りまで、すべての人にシナリオの力を!
あなたの毎日に役立つシナリオの活用例がここにあります。
「シナリオライター体験講座」は、小学3年生~中学3年生を対象に、
シナリオを執筆して短編の物語を作り上げるプログラム!
みんなに書いてもらったシナリオは添削コメントをつけて、後日ご返却します。
アニメやドラマが好きな子、書くことが好きな子、ちょっぴり苦手だ…
という子もみんな集まれ~!!!
「でも、シナリオってなんだかムズカシそうだけど…」
2010年の創立40周年を機に地域の小学校などでシナリオの書き方、物語の作り方を学んでもらうキッズシナリオを実施しています(キッズデザイン大賞受賞)。 |
そんな心配しなくても、全然OK!
ジェームス三木さんや内館牧子さんなど600名以上の脚本家や小説家を日本で一番輩出している学校、シナリオ・センターがレクチャーします。当日は、お題をもとに実際にシナリオ執筆。プロも使っている物語を面白くするポイントもしっかり伝授しますよ!
「そもそもシナリオライターってどんな職業なの?」
ドラマや映画、アニメなど映像作品の設計図となる「シナリオ」を書く職業です。
映像作品に関わるスタッフ・キャストはその「シナリオ」をもとに撮影をしますので、シナリオは映像作品の基盤になります。「脚本」や「台本」は「シナリオ」と同じ意味です。
↑シナリオ・センター出身ライターがシナリオ執筆中のドラマ↑
「シナリオ書くことでどんないいことあるの?」
シナリオを通して、多くの子どもたちに想像・創造する楽しさ、大切さを伝えていきたいと思っています。
子どもたちがシナリオを書くことは、
・登場人物ひとりひとりの気持ちを考える力
・他者の気持ちを理解するきっかけ・思いやる心
・ものごと全体を俯瞰でとらえる視点
を養うことへとつながっていきます。
特に俯瞰でとらえる視点は、これから受験・就職を控える子どもたちに大切な視点です。総合的な学力が必要となっていく未来の学習指導要綱に向け、未来を担う子供たちの後押しをしていきます。