しゃれおつなお店や人々が行きかう街、表参道。そこで働くシナリオ・センタースタッフの見たもの触れたものをご紹介します。
「次の一手」とは、創設者・新井一が遺したシナリオの技術に関する言葉をドドンッ!ご紹介。
何気に描く物語。
シナリオ・センターの課題シナリオ。
コンクール応募作。
書く時に、思い出してみてください。
「なんとなーく面白いシナリオができあがった」を、
「だから面白いシナリオができたんだ!」にするために。
「次の一手!」は1階事務局の掲示板にもドドンと掲示中です。
お気軽にお越しください。
1月の「次の一手!」はこちら!
「ドラマとは変化である」
感動するということは、変化の瞬間を見た時なのです。
悪い奴がのさばっていたのが滅ぼされたり、
好きな人と別れなければならなかったり、
必ずその人の身の上に変化がある時です。
ですから野球で逆転ホームランを打った時、
観客は一番見た気がするのです。
つまり、お客さまは変化を見に来ているのです。
新井 一
(「目からウロコのシナリオ虎の巻」より抜粋)