子どもからお年寄りまで、すべての人にシナリオの力を!
あなたの毎日に役立つシナリオの活用例がここにあります。
もう1月も終わりですね。早いったらないですね。シナリオ・センターの新井です。
1月31日(火)には、母校である千代田区立番町小学校で、キッズシナリオの出前授業をしてきます。
今年で、3年目を迎えるキッズシナリオ@番町小学校ですが、最初の年は子どもたちも何やるの?っていう感じで、ちょっと不安そうな顔をしていました。
ですが、1組目が終わるころには、クラス間クチコミにより「なんか楽しかったよ~」みたいな感じで伝わるようです。2組目が終る頃には、子どもたちに囲まれて、なんやかんやワイワイとなります。
最初は、不安そうな顔していたクセに。
書くのが苦手とかいっていたクセに。
で、なんでこんな風に子どもたちがハイテンションで授業を受けるのかというと、それには秘密があります。
ズバリ、シナリオをいきなり教えないから。
キッズシナリオの授業時間は、90分程度です。時間が十分とは言えません。
でも、その中でシナリオを楽しく書いてもらわなくてはいけません。そこで、準備運動的に、シナリオを書くために必要な要素を伝えていくのです。
例えば、こんな感じです。教室、狂乱しだします。そんなに楽しいかねってくらい、盛りあがります。ホントに。
是非、体験してみてください。
そんなこんなで、毎年続けていくと
「5年生になるとシナリオの授業とやらができるらしいぞ」ということで、子どもたちも楽しみにしてくれているようです。卒業文集に書いてくれたりね。こうやって学校の文化になっていると思うと嬉しいです。
そんな学校が増えてくれれば、日本中にシナリオを書いてもらいたいという、シナリオ・センターの理念も広がっていきますし!
キッズシナリオは、田中と新井の二人でいきます。今年は、齋藤も加わって、レポートもしてくますのでお楽しみに。
「うちの小学校でも、やってよ~」という方は、お気軽にシナリオ・センターまでお問合せくださいませ!