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しゃれおつなお店や人々が行きかう街、表参道。そこで働くシナリオ・センタースタッフの見たもの触れたものをご紹介します。

オススメ映画 大切な人と一緒に観てほしい映画9選

12月といえば、クリスマス、忘年会、大晦日などなど。
誰かに会ったり、集まったりする機会が増えません?

そんな12月。大切な人とこんな映画を観るのはいかがでしょうか!

今回は、シナリオ・センター講師の――
マンガ・アニメにも精通☆仲村みなみ講師(基礎講座・アドバンス講座)
手元にも素敵なオシャレを☆ありまもと講師(通信講座)
カメラ目線はちょっと照れちゃう☆飯野健雄講師(研修科)
――のお三方に、「大切な人と一緒に観てほしいオススメ映画」を聞きました。

この9本の中に、2017年の思い出になる作品があるかもしれませんよ。

仲村みなみ講師オススメ:特にクリスマス、大切な人と一緒に観てください☆

12月といえばクリスマス。ということで難しいこと抜きに、ほわ~っとなれる胸キュン作品を選びました。
誰もが納得するであろうメジャー系の、ほんわか胸キュン作品を2つ。
それと、最新恋テロアニメも入れました。映画じゃないですが、これはぜひ見てもらいたい!

①『恋人たちの予感』【1989年/アメリカ】

1989年公開の大ヒットラブコメ。ハッピーでさわやかな気分になれる映画です。

8週間講座で時間経過の回などに必ずご紹介する作品のひとつですね。

一癖も二癖もある、しかも性格も考え方も180度違う男女の12年間にわたる関係性の変化(大嫌いから、友だち、親友、そして恋人へ)を描いた物語なんですが、とにかく注目していただきたいのは主役のサリーとハリーのキャラクター描写。

冒頭、出会ったばかりでハリーがぶどう(多分)を房ごと食べながら種を窓からペッと吐き出すのを見てサリーが実に嫌そうな顔をするんですが、このシーンだけで「これは面白くなりそう」と予感させてくれます。

あと特徴的なのは料理の注文の仕方。ハリーがおおざっぱなのに対して、サリー、細かい、細かい。(笑)。食事のシーンはいくつか登場しますが、たとえ飛行機内であっても、サリーの細かすぎる注文には笑ってしまいます。

8週間講座の時間経過の回で必ずおはなしするのはクリスマスのもみの木を買うシーン。2人が親友だった年と、その1年後の変化が分かりやすく描かれています。

2人が愛を確かめあう大晦日のカウントダウンパーティも1年前に同じパーティのシーンがあったり、最初はダサダサだったサリーが5年後、10年後、と年を経るごとにヘアスタイルもファッションもどんどん洗練されていったり、と、シーン展開がとても分かりやすく親切。

クライマックスでハリーが言う「1日の最後に喋りたいのは君だ」という愛のセリフは、全然イケメンではない(笑)ビリークリスタルなのに胸キュン必至。

また、今ならそれほど驚かないセックスに関する率直で大胆なセリフの数々や、ハリーと友人がスタジアムでウエーブしながら愚痴めいた相談をする描写などはそれ以降のハリウッド映画や日本のテレビドラマでもオマージュされていて、そういう意味でもこの映画は非常にエポックメイキングな作品だと思います。

☆製作スタッフ・キャスト=監督:ロブ・ライナー/脚本:ノーラ・エフロン/キャスト:ビリー・クリスタル/メグ・ライアン

■YouTube WOWOWofficial
町山智浩の映画塾!「恋人たちの予感」 <予習編> 【WOWOW】#110

②『ホリディ』【2006年/アメリカ】

2006年に作られたキャメロン・ディアスとケイト・ウインスレットが主演したラブコメ。
なんにも難しいことは考えず、ほんわか夢見心地にさせてくれる映画です。

ストーリーはとてもシンプル。アメリカとイギリスに住む恋に破れた2人のキャリアウーマン(アマンダとアイリス)が、2週間だけお互いの家や車を交換して過ごす“ホーム・エクスチェンジ”を試み、いわゆる「恋も仕事も充実」(byブルゾンちえみ)な人生を開花させていく物語ですね。

ホームエクスチェンジした先でそれぞれ「運命の人」と出会うわけですが、ホームエクスチェンジ先がとても素敵だったり、アマンダがジュード・ロウ(眼鏡をかけたシーンはさらに素敵さがアップ!(笑))みたいなイケメン(後半明らかになる設定が特にナイス。イケメンだけど実は〇〇〇〇で〇〇〇というギャップに萌えます)と出会えたり、アイリスは恋だけでなく高名な脚本家と友情をも育んだりと、「そんなことあるかいっ」と軽く突っ込みを入れたくなるほどのうらやましさですが、たった2週間という期限付きなのがいいですよね。
ハッピー最高潮のところでツラい現実に戻らなくてはならないから。時間のカセが効いてます。

他にもちょっとした遊び心も随所にあって脚本の魅力を堪能できます。たとえばレンタルビデオ店のシーンでマイルズ(アイリスの恋の相手)がくりだす映画トークはウイットに富んでいて面白いです(見てびっくりの大スターがカメオ出演しているので要チェック)。

寒い夜、マシュマロ5個いれたホットチョコレートを飲みながらぜひ見てください。

☆製作スタッフ・キャスト=製作総指揮:スザンヌ・ファーウェル/監督・脚本:ナンシー・マイヤーズ/キャスト:キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック

③連続アニメ『月がきれい』【TOKYO MXほか/日本】

映画ではなくアニメ作品です。2017年4月から全12話でオンエアされました。

中学3年生の2人がクラス替えの新学期で出会って卒業するまでの一年間の物語で、コミックやラノベ原作ではなく、完全オリジナルアニメ。いわゆる「ムズキュン」な恋物語なんですが、これが実に革新的かつ普遍的で面白いんです。

革新的っていうのは、たとえばコミックやラノベで同年齢同士の恋物語といえば、設定やキャラクターがたいていとんがってますよね。

『君に届け』の爽子と風早くんみたいに、「サダコ」とあだ名され恐れられる女子と学校一の爽やかモテ系男子とか。『月刊少女野崎くん』みたいに、実は男子は売れっ子少女マンガ家で、女子はなぜかアシスタント的なポジションで、とか。

ところがこの作品にはそういう特長がほぼないんです。文芸部で小説を書いている小太郎と陸上部で短距離やっている茜。2人は特別目立つ存在でもなく、際だったキャラクターでもなく、2人の関係性もフラット。もちろんどちらかが超能力者だとか異世界人だとか名探偵だとか、でもない(笑)。

描かれているのは、ひたすら二人の「中3くらいの男女ならそうだろうな」「自分もそうだったな」と思えてしまうような、自意識過剰で、幼くて、でもピュアで繊細な思春期ならではの心情。

たとえば、2人がお互いを意識するのは偶然家族で行ったファミレスで会ってしまったからなんですが、もうそれがひたすら恥ずかしい。だから「会ったことは誰にも内緒にしよう」と約束するんですね。

そのあと、クラスの係が偶然同じになるけれど、茜は「グループLINEを作るからIDを教えて」と小太郎には言えなくて…とか。

特別なことは何も起こらないし悪人も登場しないのに、全ての登場人物の気持ちに共感できてしまう。丁寧で繊細な心情描写のなせる技だと思います。ぜひ学んでください。

あと、ものすごくイマっぽいなあと思ったのは、この2人、つきあいだしてからも教室ではほとんど喋らなくて、会話はほとんどLINEを通じて、なんですね。

どうぞ、クリスマスの夜にでも、大切な人と2人で12話一気見してみてはいかがでしょう。「LINEなんかしてないでさっさと喋っちゃわないからそんなことになるんだよっ」とか、ツッコミをいれつつ見るのも一興かと。DVDもリリースされているし、動画配信サイトでも見ることができます。

☆製作スタッフ・キャスト=監督:岸誠二/構成・脚本:柿原優子/声の出演:千葉翔也、小原好美

■YouTube Flying Dog
TVアニメ「月がきれい」番宣PV

ありまもと講師オススメ:大切な人に聞いてみるのも面白いですよ☆

どんな映画をご紹介しようかなと考えながら、お友達にも聞いてみたんです。
「12月 大切な人と観るならどんな映画?」って。
そしたら、ほんとに色々な答えが返ってきて。
「一緒に観たじゃない!」と言われて「そうだっけ?」というのもあったり(笑)。
大切な人のオススメを聞いてみると共通の思い出話も出たりして、すごく盛り上がりますよ!
私は今回、クリスマスシーンが入っている3作品を選びました。
日本未公開作品もありますのでぜひチェックしてみてくださいね。

④『サンタクロースになった少年』【2007年/フィンランド】

日本未公開の作品です。

クリスマスに孤児になった主人公・ニコラスは、村人や大工の親方・イーサッキに守られ一人前の職人に育ちます。ニコラスは知っています。この厳しいフィンランドの自然の中で、一人では生きてこられなかった。

クリスマスの夜、まず湖に沈んだ妹・アーダに、そしてお世話になった家の子供達に、感謝の手彫りのおもちゃを配り始めるニコラス。でもプレゼントを配りたい所がどんどん増えて……。

トナカイの橇(ソリ)、サンタの赤い服の秘密も分かります。

いつも寡黙なニコラスが、イーサッキとの別れの時、初めて涙を見せます。どんなに深い孤独と葛藤があったのか。ここだけで、それだけで、伝わります。

この作品は初めて長編を書いてみようという方にお勧めです。全編82分。
20枚シナリオ8本と、「47行の物語~47都道府県シナリオコンクール~」の1話分(ペラ5枚)書けば大丈夫。

回想はありません。主人公ニコラスの成長に沿って時系列に進みます。過去に帰る小道具の時計とナイフの使い方も勉強になります。

☆製作スタッフ・キャスト=監督・製作・原案:ユハ・ブオリヨキ/原作・脚本:マルコ・レイノ/キャスト:ハヌ・ペッカ・ビョルクマン、カリ・バーナネン

⑤『人生は上々だ!』【1994年/オーストラリア】

こちらも日本未公開作品です。キムタクと浜ちゃんの同名ドラマ(1995年TBS)がありますが、これはそれより少し前のオーストラリア映画です。

同性愛だった母を理解しきれなかった後悔を引きずる主人公・ハリー。
そんなハリーの息子・ジェフ(若いラッセル・クロウがキレイです)はゲイ。
ハリーの、“ゲイとして生きていこうとするジェフを幸せにしてやりたい一心”が、本作のテーマです。

ハリーは思いが溢れて、色々誤作動あり。ジェフにあんなこともこんなことも聞いちゃいます…。
でもジェフはハリーにキレません。だって、自分を本当に愛してくれていると知っているから。親子の深い信頼と愛情が、いつまでも心に残ります。

南半球なので夏のクリスマス。半袖短パンでモミの木なんか選んでいます。南半球未体験、おまけに地理音痴の私には、これだけで新鮮。シナリオ技術の「あべこべ」のヒントになりますよ。
(※「あべこべ」については『シナリオの技術』P151をご確認ください)

ただ…、ご紹介しておいてごめんなさい!なかなかレンタル店では見つかりません…。何とか探してみてくださいね。

☆製作スタッフ・キャスト=監督:ケヴィン・ダウリング、ジェフ・バートン/製作総指揮:ハル・マッケルロイ、エロール・サリヴァン/脚本:デヴイッド・スティーヴンス/キャスト:ジャック・トンプソン、ラッセル・クロウ

■YouTube  AustralianFilmFest1
The Sum Of Us Trailer

⑥『ラブ・アクチュアリー』【2003年/アメリカ・イギリス・フランス】

『ミスター・ビーン』『ノッティングヒルの恋人』等の脚本家、リチャード・カーティスの初監督作品です。
クリスマスという非日常だからこそ「幸せになろう」と動き出す人々、恋人たちの群像劇です。

とにかく、キャストが、“イギリス映画界のスターお楽しみ詰め合わせ袋”みたいに豪華です。
ヒュー・グラント, アラン・リックマン, エマ・トンプソン, ビリー・ボブ・ソーントン, キーラ・ナイトレイ, ローワン・アトキンソン, リーアム・ニーソン, ビル・ナイ, コリン・ファース……。

そして、その恋人たちにはそれぞれに枷や事情がてんこ盛り。“障害”の見本市です!
独身の新首相、妻の急死で義理の息子と残された男、恋人と弟に裏切られた作家、病気の弟を見捨てられないデザイナー……、またまたetc.

この映画を知っている人に「どこが好き?」「誰が好き?」と聞くと、みんな違った答えが返ってきます。そのぐらい、エピソードもシーンも満載です。ワイワイ騒いで観てください。

☆製作スタッフ・キャスト=製作総指揮・監督・脚本:リチャード・カーティス/製作総指揮:モハメド・アル=ファイド/キャスト:ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、エマ・トンプソン

■YouTube NBCUniversal_ROW
Love Actually – Trailer

飯野健雄講師オススメ: あなたにとっての大切な人と一緒に観てください☆

大切な人というと、家族とか恋人とか友達とか、いろいろありますよね。
うーん、だから「特に誰誰と」とは限定しにくい…。
ですので今回は、“あなたにとっての大切な人”と一緒に観て間違いない映画を3本選びました。
必ず楽しめると思いますよ。

⑦『レミーのおいしいレストラン』【2007年/アメリカ】

料理の天才的な才能をもつネズミのレミーはレストランのシェフになることが夢。この映画では、ネズミが料理をします。

ミッキーみたいにキャラクター化されたネズミだったら料理しても驚かないけど、レミーは本当にリアルなネズミ。ネズミが大群でワーと動くシーンもあるのでダメな人はダメかもしれません…。そのぐらいネズミの描写はリアルです。

リアルなんですが、そうじゃないところもある。ありえないんだけど、リアルな感じもする。

天才的な料理の才能をもつネズミのレミーと料理のセンスが全くない青年リングイニの物語なので、作りはいたってシンプルなんですが、ありえない感じが生む“夢”な部分とリアルな感じのバランスがいい。

例えば、ネズミのレミーは人間のリングイニとは喋れない。でも、レシピも読めるし、リングイニの言葉も分かるので、レミーはリングイニの言葉に「うんうん」と頷きます。リアルな感じもするし、“夢”な部分もありますよね?

また、パリの有名レストランを舞台にしているというところも面白い。
ネズミを主人公にすることをリアルに考えたら、有名レストランじゃなくて、ネズミが出そうな汚くて潰れそうなレストランとかにしませんか?でも、ネズミが出るようなレベルの店でネズミが料理していても、ちょっと夢がない…。こういった、設定がちょっと極端なところも、夢があっていいんじゃないんでしょうか。

ピクサー作品は『トイ・ストーリー』『ファインディング・ニモ』などいろいろありますが、特にこの脚本が好きですね。

最初のほうに出てくる厨房でのシーンで、リングイニが大事なスープをいじって台無しにしてしまう。それに気づいたレミーがスープの味をととのえていくんですが、このシーンがすごくいい。人間みたいに色々な香辛料を次々に、片手でパッパとお鍋に入れていく。レミーは料理する前はちゃんと手も洗うんですよ。

ありえないことが起きる「奇跡」。観たことがないかたは是非、ご覧ください。

☆製作スタッフ・キャスト=製作総指揮:ジョン・ラセター/監督・脚本:ブラッド・バード/声の出演:パットン・オズワルト、ブライアン・デネヒー、ブラッド・ギャレット

■You Tube Disney Japan
レミーのおいしいレストラン – 予告編

⑧『ライフ・イズ・ビューティフル』【1998年/イタリア】

皮肉な部分が全く入っていない。観終わった後に心が温まる、間違いなくオススメできる映画です。

先ほどオススメした『レミーのおいしいレストラン』とは共通点があります。

1つは、ありえないことが起きる「奇跡」のような話であること。

そしてもう1つは、主人公と観客が秘密や嘘といった「隠し事」を共有する構造になっていること。

『レミーのおいしいレストラン』では、人間のリングイニではなく、ネズミのレミーが料理しているということが、観客と共有する秘密でした。

『ライフ・イズ・ビューティフル』の主人公のグイドは息子のジョズエに嘘をつきます。舞台はナチスドイツの強制収容所。深刻な状況であることを「これはゲームなんだよ」と、愛する息子に嘘をつく。この嘘を、主人公と観客は共有します。

こういう状態が観客を引っ張ります。主人公に秘密をもたせると、「バレちゃいけない!」ということが主人公の枷になる。だから観客は「バレないかな、バレないでね」と引き込まれます。

こういうシチュエーションを、ぜひ20枚シナリオに取り入れて書いてみてください。

☆製作スタッフ・キャスト=監督・脚本・主演:ロベルト・ベニーニ/脚本:ヴィンセンツォ・セラミ/キャスト:ニコレッタ・ブラスキ、ジョルジオ・カンタリーニ

⑨『ハロー!?ゴースト』【2010年/韓国】

さきほどの2作品とは違って、観客にも「隠し事」をしています。ラストに物凄い事実が隠されている。
最後に衝撃の大どんでん返し。「言ってよ~!」というやつです(笑)。

『猿の惑星』『ユージュアル・サスペクツ』『シックス・センス』よりもビックリな最後が待っています。

主人公のサンマンは自殺に失敗し、病院で目を覚ますと、4人の幽霊に憑りつかれている。どうしても離れてくれない。そこで霊媒師に聞いてみると、彼らの願いを叶えれば成仏すると。そこで1人ずつ、願いを叶えてあげようとするのですが…というもの。

4人の幽霊の各エピソードが並列的に置かれるので途中退屈になってしまうかもしれません。「……」と思うけど観続けていると、ある事実が最後に分かります。今まで分からなかったことがポンと繋がって、「こういうことか!」と。

謎があって謎が解けるというカタチの伏線とは少し違うのですが、ちょっと退屈するようなことが実はヒントになっていて、伏線がきちんと張られている。だからこそ、最後の衝撃が大きいと言えるのかもしれません。

今回この映画をオススメするために、もう一度観直してみました。見るのは3度目なのに、「知ってるけど、でも、そうなんだよね!」とやっぱり面白かった。これがこの映画の凄いところだと思うんですよね。 “最後のオチ勝負”だけの映画じゃない。一度観ていてオチが分かっていても、観るごとに「そういうことか!」と面白さが増します。

観た後にいろいろ話したくなる映画です。ぜひ、あなたにとっての大切な人と一緒に観てください。

☆製作スタッフ・キャスト=監督・脚本:キム・ヨンタク/出演:チャ・テヒョン、コ・チャンソク、チャン・ヨンナム、イ・ムンス、チョン・ボグン

■You Tube シネマトゥデイ
映画『ハロー!?ゴースト』予告編

あらすじなどの詳しい情報はこちらでチェックしてみては?

※Yahoo!映画サイト『恋人たちの予感』はこちらから

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※『月がきれい』の公式サイトはこちらから

※映画.comサイト『サンタクロースになった少年』はこちらから 

※Yahoo!映画サイト『人生は上々だ!』はこちらから 

※Yahoo!映画サイト『ラブ・アクチュアリー』はこちらから

※Yahoo!映画サイト『レミーのおいしいレストラン』はこちらから

※Yahoo!映画サイト『ライフ・イズ・ビューティフル』はこちらから 

※Yahoo!映画サイト『ハロー!?ゴースト』はこちらから

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