最優秀作は萩原幸子さんの『似たもの同士』
昨年2017年、シナリオ・センター創立47周年を記念して実施した「47行の物語~47都道府県シナリオコンクール~」。
10月東海地区の最優秀作は萩原幸子さん(写真右・作家集団F)の『似たもの同士』。
担当講師であり、シナリオ・センター所長である後藤千津子講師(写真左)が見守る中、代表の小林から賞状と賞金が贈られました!
最優秀作以外の、最終審査候補作品はこちら【50音順】
なお、☆印の作品は、最優秀作品以外にいずみさんが選んだ“上位作品”です。
「なぜこの作品が“上位”なのか」という理由は『月刊シナリオ教室2018年1月号』(P50)に載ってます!
・『俺たち、沼津っこ』(蒼太れいじさん)
・『塩の果実』(小口佳月さん)
☆『こみ上がるモノを呑み込んで』(落合香緒里さん)
☆『春のひじき』(加藤涼子さん)
・『ふわふわ優しい伊勢うどん』(栗山恵子さん)
・『ヤクザと味噌カツ』(鹿野純一さん)
・『ひつまぶしな愛』(杉田鮎美さん)
・『グリーングリーン』(美 苗さん)
☆『ホオノキの思い出』(山田圭奈さん)
・『小倉トーストな2人』(山久 友さん)
☆『最後の晩餐』(藁品優子さん)
いずみ吉紘さん『トドメの接吻』に面白い脚本を書くヒントあり!
東海地区の最終審査を担当していただいた出身ライター・いずみ吉紘さんのコメントも『月刊シナリオ教室2018年1月号』(P50)に掲載してます。
そのコメントをご覧いただいて、そして、いずみさんが脚本を手掛けている現在放送中テレビドラマ『トドメの接吻(キス)』(毎週日曜日/22:30~)もご覧いただくと、「やっぱり“コレ”が面白いドラマをつくるポイントだよね」と納得・勉強できると思いますよ。
さて、“コレ”とは何でしょうか?確認してみてくださいね。
まだドラマを観てないかたはこちらの動画をチェック。
見逃してしまっても、振り返り動画があります。
まずは次回の予告から↓
※You Tube
日テレ公式チャンネル 『トドメの接吻(キス)』次回(第3話)予告動画
次は振り返り動画です↓
※You Tube
日テレ公式チャンネル 『トドメの接吻(キス)』前回振り返り動画
3分で[第2話]まるっと振り返り!
そのほかの情報は公式サイトをチェック。
日曜ドラマ『トドメの接吻(キス)』公式サイトはこちらからご覧ください。