シナリオ・センターでは、より一層ステキな授業、運営をするためにゼミナールにお通い頂いている皆さんに、アンケートを実施しています。
質問項目は、以下の通り。
・ゼミナールで、ここが満足している…という点があれば、聞かせてください。
・ゼミナールでこうしてほしい…という点があれば、聞かせてください。
・事務局の受付・対応等について、よかったこと、こうしてほしいことがあれば、聞かせてください。
ゼミナールを検討する、再開する際の参考にしてくださいね。
ゼミナールについての詳細は、こちら
ゼミナールで満足しているところは?
■ゼミナール本科
先生が的確に教えてくれる。
毎回宿題が出て、添削してもらえる。
ゼミの皆さんからの自分の習作の良い部分を褒めてもらえますし、講師からは改善手もご指摘いただけるので、モチベーションが高まります。
先生からの批評が具体的で、自分の作品の良かった点、悪かった点が明確にわかり、振返りやすく参考になる。同じゼミ生からの意見を聞くことで、観客への伝わり度合いが計れる
メンバーで高め合える
様々な書き手の作品を聴くことができること。先生の人柄や、的確なアドバイス。クラスの雰囲気、全てに満足。
講師やゼミの仲間が、意見やアイデアをきちんと伝えてくださる点。
ト書の重複表現をかなり細かく指摘してもらえること。
シナリオを共有して、いろんな意見が聞けるとこと。
講師の指導が的確。仲間ができる。やる気が続く。
ゼミに参加している方の進み具合が違うので、レベルの違いが刺激になります。講師の先生のアドバイスが自分の考えと違い、目からウロコです。
講師からの「例えばこんな展開は?」というアドバイスがいい。自分では思いもよらないので、ハッとさせられる。
人に聞いてもらえる。感想をもらえる。
提出課題に対する講評が丁寧でいい。
■ゼミナール研修科
様々なライフステージにいる人の価値観が聞ける。他人の課題に対する着眼点に気づく。
自作を発表できる、ということ。
時間はオスが、発表したい人全員ができること。
先生がどんな質問にも答えてくれる。
人生観の異なる人の作品に触れることは、時に視野が広がる発見があるので、少しだけプレスになっている。
反応をダイレクトに聞ける。
年代もバックグラウンドも違う、ゼミ仲間ができ、合宿や自主勉強会も開催するなど、お互いを高め合うことができる。また、コンクールへの挑戦も、励まし合いながら、孤独に陥ることのない、恵まれた環境で続けられる。
講師のコメントが、的確で納得できる。
どんな作品でも(いいものも悪いものも)的確に講師が指導できること。
課題があり、モチベーションが保てること。
自分のシナリオに対して、講師やゼミの皆さんの率直な意見が聞けること。
自分のペースで通えること、20枚シナリオを描くことで、シーンの面白さを描くトレーニングができること。
■ゼミナール作家集団
講師はもちろん、ゼミの皆さんの感想のお蔭で自分の作品を客観的に見れること。
ゼミ以外でも、ライターズバンクにおける仕事のあっせん、ミソ帳倶楽部におけるプロの講演を聴く機会、その他イベントなどに満足しています。
他の方々の作品を拝見して、励まされる。
講師の講評が聞けること。
プロトして結果を残している講師の指導、言葉にはとても髙い効果があります。
ゼミ生との交流がいい刺激になる。
講師の能力。シナリオについて、教えてくれること。
20枚シナリオを描き続けられること。
人数が多いので、老若男女色々な人の意見が聞けること。
生徒さんのレベルが高く、勉強になります。講師のコメントも的確です。
プロになる。という前提でご指導くださるので、目線が上がります。
講師の指導がいつも的確で、新たな発見や、見過ごしていた視点に気づかされます。自分の作品に対する発表も大変勉強になりますが、他の方の作品に対して、自分なりの感想、視点を持つことができ、そのことが自分の作品を客観視することに繋がっています。
ゼミナールで、こうして欲しい点は?
■ゼミナール本科
金曜午前の授業を開いてほしい。
→いまのところ、平日の午前中の授業は設定できそうにありません。ご希望に添えず、すみません。
人数制限があるといい。テストなど何かしら評価するものがあるといいかも。
間もなく研修科に進みますが、可能であれば30本の間に、数本、他の講師に添削頂くチャンスがあるとありがたい。
ゼミでは、全く作品をもってこず、批判だけしてくる生徒がいるので、最低でも2ヶ月に1本は提出すること、といった制約をつけてもらいたい。
→強制的に・・・というのは難しいかもしれませんが、コンスタントに発表するような仕組みなどはこれから考えていきたいと思っています。
人数が多くて、描いてきても読めない時がある。
仕事で毎週出席するのは厳しいので、月2回出席で、授業料5,000円というコースを作るか、月謝制とチケット制の2コースを作り、どちらか選択できるようにしてほしい。
120分すべて課題の発表という形式ではなく、90分が課題の発表で30分は技術的な講義という構成が良い。
もう少しだけ、始まる時間が遅いクラスがあるとうれしい。
→夜の部は、18時30分に開始というのは、ちょっと早いかもしれません。それについては、19時にするとか、色々な案もあり、ゼミ生への希望などもとってはいるのですが、なんだかんだ18時30分に落ち着きます。遅く始まると、帰る時間が遅くなるから…という意見も、多数あります。
時間については、今のところ、変更などの予定ありません。ご了承ください。
■ゼミナール研修科
具体的な勉強方法を知りたい。または誰でも観たことがあるであろう、わかりやすい映画分析。ほか、コンクール対策など。
感想があまりに長い人は、講師の方から切り上げの声があってもいい。
コンクール情報やゼミナール性の入選活躍情報とか、センター出身のライターの新作ドラマの活躍など、何でも励みになるような情報を数分でもいいので、講師の口からも頂けるといいかなと思います。
課題に対するコメントの時間を改善してほしい。課題の意図にそった内容になっているか意見を出しあうのが理想だと思うが、ただの雑感をいったり、思いつきの批判をする人が多いことがあり、時間を無駄に感じることがある。
→課題に対する感想の時間のコントロールについては、講師会などでも常に議題に上がっており、日々改善に取り組んでいます。
また、生徒さんからの感想が、雑感や批判にならないような仕組みも考えていきたいと思います。
曜日固定ではなく、月4回好きなコマを受けれるようにしてほしい。
仲間の発表と好評は勉強にありますが、たまには、講義的なものも盛り込まれると良いと思います。
的確な指導を下さるが、篆書についてはとても控えめで数も少ないので、もっと欠点や短所を明確に遠慮なく指摘してほしい。
人数が少ない場合などは、臨機応変に対応してほしい。
→現在、各講師が人数が少ないときに実施しているゼミ運営の方法を集約しています。それを基に、人数が少ない際のゼミの内容を充実したものになるようにしたいと思っています。
作家性に対する議論が少ない。
自分のスキルが向上しているのか、客観的に判断できる手段があるとうれしい。
→正解がないものなので難しい部分ではありますが、課題ごとに達成度合いを感じられるような仕組みを作りたいと現在、ツールなどを検討中です。
■作家集団
もっと、作家集団を増やしてほしい。
作品を事前にメールや郵便で送り、次のゼミで講評してほしい。
割といつも発表するメンバーが同じになってしまっている。
見学者が遅れて入室するのはやめさせてほしい。必ず早く来て講師に挨拶する決まりにしてください。
どんどん特別セミナ―をやってほしい。作家や脚本家の方もこれまで以上に呼んでほしい。
作家集団で、別途、小説のゼミを作ってほしいです。
時々、他ゼミにお邪魔できるとか。
→他のゼミを体験してみたいというお声は結構多いので、試験的に8月は他のゼミに出席できる仕組みを作りました。詳しくは、ゼミの教室でご確認ください。
ある程度のレベルわけ、または進級時に、他クラスの先生方の判断をゆだねる形にするのもいいのではないかと思います。
事務局の受付・対応は?
受付を通る際に、挨拶をして頂けるので親しみを憶えます。
体調不良で、前月の受講料の納付が遅れたときに、事情をお伝えしたところ、迅速に対応頂け、シナリオ教室も前月号をもれなく手配してもらえた。
丁寧親切に対応してくださる。また、より良くしようと行動していらっしゃる。
→うれしいコメントです。もっともっとよくなるように、日々頑張ります!
8週間講座の時のチューター制度がよかったです。
いつもメールで情報を発信してくる。
課題の紙を紛失した時、データで送付してくれてたすかった。事務的な対応ではなく、一件、一件親切に対応してくれる。
基本的に、いい人が多い!これはもう仕方がないかも。生徒がたくさんいなければ、商売繁盛しないから、良い人になれなければ務まらない。
ピリピリしてない。
昨年、アンケートに「他のゼミ雰囲気が知りたい」と書いたところ、その後、シナリオ教室に全ゼミの特集が組まれ、感動しました。熟読しました!
顔を憶えてもらっていること。
講演会の企画、いつもいいところを取り上げていらっしゃると思っています。
ちょっと声をかけただけで、そこにいる皆さんが、サッと対応してくださるのがすごい。
事務局の受付・対応でリクエストは?
ベテランの事務局の方に、ピンポイントで質問等したいので、チーフ、リーダー等の役職(階級)がわかるようにしてほしい。
→確かに、それは質問しやすいかもしれません。ただ、シナリオ・センターは、代表の小林でさえ「社長」とは他のスタッフに呼ばせません。肩書きで上下を作らないという、モットーがあるためです。
ピンポイントで質問があれば、「これについて聞きたいのですが!」と、言ってください。すぐに対応します!
長年いないとなかなか人が覚えられないので、紹介ボードがあるとか、シナリオ教室に紹介コーナーがあるともっと早く親しめると思う。
→スタッフみんな、恥ずかしがり屋なんです…でも、親しみを感じてもらえたり、話しやすかったりなるような取り組みを作りたいと思います。
カウンターが狭い。なので、落ち着いて話せない。
→確かに…落ち着いて話せるようなスペースを作ったり、内容によっては教室を使ったりできるようにしたいと思います。
このようなアンケートに、定期的に行ってほしい。
→年に2回程度、実施し、改善できることは改善できればと思っています。
ブログコンテンツを探しやすくしてほしい。
→更新情報をお伝えする仕組みや一定の内容がまとまったページの作成など、工夫したいと思います。
▼iphoneの方は、下の写真みたいできます
シナリオ・センター公式サイトiPhoneのホーム画面に設定する方法
とても遅い時間にメールが入ることがあります。こんな遅くまで仕事しているのかと心配になるので、よほど急な案件以外は日中の方がいいと思います。
→シナリオ・センターは、「働き方改革」以前から残業は、禁止の会社なのです。これは代表の昔からの考え方として、残業してまで仕事をするな、と考えているからです。スタッフに、再度、徹底したいと思います。
チラシなど、色々な情報を所得しやすくしてほしい。
→チラシが獲りやすくなるように、ラックを新設する予定です。より、色々な情報にアクセスしやすくなると思います。お楽しみ!