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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

賛否両論

下落合図書館

嘘も方便(?)

シナリオ・センター代表の小林です。九州では大雨で大変なようですが、土砂災害などが起きないことを祈るばかりです。
昨今は、天も荒れ、地も荒れ、人の荒れは一番ひどいです。一国の首相が『米軍に要請した』など嘘をつき、国民を平気でだましても、本気で誰も怒らない。いくら嘘に慣れすぎたとしても、私たちが慣れてしまっては、あの子は嘘つきだからと諦めてしまってはダメです。
しつけは、繰り返し教えることで身についていきます。いけないことはいけない、やるべきことはやる・・・最低のしつけはしたいものです。(笑)
W杯、決勝進出、おめでとう。嬉しいです。 ポーランド戦は今まで控えていた選手が出場され、趣が変わり、負けてしまったものの大健闘してくれました。 でも、やっぱり最後まで戦ってほしかったなあ。
決勝トーナメントへ行くための戦略とはいえ、最後の時間稼ぎのボール回しはちょっと・・・と思ってはいけないのでしょうか。
NHKとフジテレビを交互に見ながら、そういうことかと納得しつつも、ちょっとすっきりしない喜びでした。
戦略とは別に、選手のみなさんは精一杯頑張られたのですから、それはそれで大拍手です。
この戦略には賛否両論あるようですが、だからと言って正解があるわけではなく、攻めて負けたらそれはそれで、勝ちを逃したと言われるでしょうし、難しいものです。
他人の口というのは本当に色々で、もちろん色々な意見があることが良いことなのですが、決勝トーナメントで頑張ってベルギーから勝ちを獲って欲しいです。

自分磨き

これから新宿の下落合図書館へお邪魔してシナリオの講座を行います。
下落合図書館は、昨年の初め誕生した新機軸の図書館です。図書館を地域の情報発信基地として、隣の介護施設などとも連携し、介護問題や子育て支援など色々なお手伝いをしています。
コミュニケーションをひろげるひとつとして、昨年9月「超入門シナリオ講座」をやらせていただき、ご好評をいただきました。
今回は「下落合アカデミアンナイト」というイベントの一環で行います。
夜のひとときを自分磨きに使っていただきたいと様々な企画を行っていらっしゃいます。
今回お伺いするのは、シナリオ講座2回目ということで2にちなんで(意味不明ですが)「二枚目(イケメン)の書き方・楽しみ方」(笑)
そうタイトル通り、キャラクターを中心に講義を勧めていきます。
もちろんワークショップつきで、その場でシナリオを書いていただいて、受講生同志で共有していただきます。
ご自分以外の捉え方、想い方、考え方を知ることは広い視野を創れる、ちょっととがった視点になれるとても貴重な体験です。
他の図書館でもやっていただきたいなあと思っています。

シナリオ・センター内では、6月シナリオ8週間講座の開講。明日も夜のコースだけあります。
金曜日の昼・夜、土曜日の夜どちらにでられてもOKです。お気軽に受講して下さい。

過去記事一覧

  • 表参道シナリオ日記
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