ドラマ版・映画版『覚悟はいいかそこの女子。』の製作秘話に迫る
今回は、”超絶イケメン”だけど、恋愛経験ゼロの”究極ヘタレ男子”を描いた人気漫画『覚悟はいいかそこの女子。』のドラマ版と映画版の脚本を執筆された李 正姫さんとプロデューサーの木村元子さんをお招き。
マンガ原作をテレビドラマと映画で描いた背景とは?
『覚悟はいいかそこの女子。』は、映画版では、マンガ原作を元にしたストーリーが描かれ、ドラマ版では、映画に先行して原作にも書かれていないスペシャル版を放送。映画の“エピソード・ゼロ”ともいえるストーリーが描かれています。
マンガ原作を映画化するだけではなく、テレビドラマ化から映画化するという流れを打ちだした木村プロデューサーのねらい、新たな流れの中だからこそ描けた脚本執筆の裏話や苦労話など、先輩ライターの李さんと木村プロデューサーにお伺いします。
脚本家とプロデューサーのお二人の立場から、企画のお話、本打ちのお話までお話を聞けます。リアルな現場のやり取りって?という方、是非お越しください。質疑応答もあります。
プロフィール:李 正姫さん(脚本家)
テレビドラマ「真夜中のパン屋さん」(NHK)、「科捜研の女」(EX)、「嘆きの美女」(NHK BSプレミアム)、「世にも奇妙な物語」(CX)などの脚本を執筆。
ドラマ「科捜研の女」(テレビ朝日)では、李正姫さん脚本がファン投票で第1位に選出。
プロフィール:木村元子さん(プロデューサー)
映画『兄友』(2018)『覆面系ノイズ』(2017)『きょうのキラ君』などの映画の企画プロデュースの他、『ホテルコンシェルジュ (TBS)』『闇金ウシジマくん』 (MBS/TBS) などの企画・プロデュースを手掛ける。