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シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。

月刊シナリオ教室5月号で映画シナリオを学ぼう

月刊シナリオ教室5月号

なぜ今、二宮金次郎なのか

「月刊シナリオ教室」5月号が発売になりました。掲載シナリオの一つ目は映画『二宮金次郎』のシナリオ。
執筆したのはシナリオ・センターの講師でもある、柏田道夫講師。監督したのは、映画『十字架』や『長州ファイブ』など、実在の人物や事件に素材を得て映画を撮る五十嵐匠監督。実は五十嵐監督もシナリオ・センター出身です。
お二人にはツーショットインタビューを行っています。昔、校庭に必ずといっていいほどあった、薪を背負い、歩きながら本を読む二宮金次郎の銅像・・・。その二宮金次郎の映画を、監督は今この令和の時代になぜ作ろうと思ったのか? インタビュー記事を読むと、あなたのまったく知らない真実の金次郎像が浮かんできます。シナリオ掲載もしていますので、意外な人物像を読み取ってみてください。今のこういう時代だからこそ必要なキャラクターだということがわかります。
実在の著名人物を主人公にして、シナリオを作る場合のとっかかりやコツも学べると思います。

函館港イルミナシオン映画祭2018第22回シナリオ大賞の準グランプリ受賞作で学べること

函館港イルミナシオン映画祭2018第22回シナリオ大賞の準グランプリは、元研修科の小野周子さんの『僕は啄木』が受賞。
啄木といっても、本物の啄木が出てくるのではなく、ツイッターで和歌(のようなもの)をつぶやく19歳の青年が主人公。そこに同じ19歳で、彼の義父という異色の組み合わせで、ドラマが展開します。
シナリオ掲載だけでなく、小野さんのインタビューも掲載しています。次の「函館港イルミナシオン~」への応募を考えている方は、小野さんのことばにたくさんヒントが散りばめられているので、読んでみてください! 地方発のシナリオコンクールに応募する場合、どうやって「天・地・人」を発想し、組み合わせたらいいのか悩んでしまう、という方は特に役立つはず。 

 

「先輩のオ・シ・ゴ・ト」や2第36回シナリオS1グランプリの中間審査結果も

隔月でおおくりしている「先輩のオ・シ・ゴ・ト」。5月号ではアニメやドラマ、そして原作漫画と、積極的にお仕事展開している、出身ライターの太田ぐいやさんにインタビュー。漫画原作者の最新のお仕事事情がわかります。
「20枚シナリオ習作集」第3弾は通信本科のシナリオ1本と東京校と大阪校研修科ゼミのシナリオを1本ずつ掲載。今のうちに仲間の20枚シナリオに数多く触れて、腕を磨いていきましょう。
「第36回シナリオS1グランプリ」の第2次審査&第3次審査通過作品名も掲載しています。応募された方は忘れずに確認を。なお次号6月号で最終審査結果が発表されます。
他にも情報満載の「月刊シナリオ教室」5月号は、1冊700円で事務局にて発売中です。毎月ご自宅まで雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。年間12冊届いて送料込みで8500円とお得です。詳しくはシナリオ・センター事務局までお問合せください。

 

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