こちらの講座は初級編です
お芝居を初めて描いてみたい人のための講座です!
演劇はドラマの始まり、素です。
映画やテレビのシナリオも、ここから生まれました。
子供の頃、学芸会にでたことはありませんか。
役になってセリフを覚えた経験はあるのではないでしょうか。
なんとなく経験しているのが「芝居」です。だから、誰もがとっつきやすい。
現在は、映像化より舞台化の方が実現のチャンスがあるといわれています。
まず、映像と演劇(舞台)の違いを知って、お芝居の脚本を描いてみましょう。
シナリオを描いたことのある人なら、わずか2回で、舞台脚本(戯曲)が描けるようになり、
新たなジャンルへ挑戦することができます。
『舞台脚本講座~初級編~』カリキュラム
第1回目(9月30日)
・舞台はずーっとロングのまま。「枠」がなく、「アップ」もできないとはどういうこと?
・「過去」だって表現できる ・最後まで書き上げるコツ
・脚本の流れを知ること ・3行ストーリーでわかること
【宿題】描きたいものの3行ストーリー ※10/7提出
第2回目(10月7日)
・限られたシーンでの舞台作りって?
・DVD検証(舞台『鉄道員』を観ながら)舞台での時間経過と小道具や暗転の使い方
・箱書きでこう活かせる ・3行ストーリーの発表 ・登場人物の履歴書作りは何のため?
【宿題】3行ストーリー+出だしの10枚シナリオ(長編につなげるために)
※10/18提出(後に、金子講師のアフターフォローあり)
※スケジュールは次の通りですが、進展に応じて構成や内容に変更が生じることもあります。
さらに学びたい方へ『舞台脚本講座~実践編~』を特別価格でご受講いただけます!!
詳細:http://www.scenario.co.jp/online/24544/