周防さんと片島さんは、活動弁士をどうエンタメ作品にしたのか？

シナリオ・センターPresents「Theミソ帳倶楽部」は、第一線で活躍するゲストをお招きして、皆さんの引き出し=ミソ帳を増やすための公開講座です。

今回は、2019年12月13日（金）に公開される映画『カツベン！』の公開を記念して、『Shall we ダンス？』『終の信託』『舞妓はレディ』等の監督である周防正行監督と『カツベン！』の脚本・監督補の片島章三さんをお招きします。

周防正行(監督)×片島章三(脚本・監督補)で、
『カツベン！』の制作の秘話に迫る！

今回の『Theミソ帳倶楽部』では、周防監督と脚本を執筆された片島さんをお迎えして、『カツベン！』の世界をエンタテイメント作品にするうえで工夫したポイント、ご自身以外が書かれたシナリオでメガホンをとってみて気づいた監督が魅力的だと思うシナリオとは何か……など、劇場でのティーチインでは聞けないシナリオ・センターだからこその濃いお話を、シナリオ・センター講師柏田道夫が聞き手となって伺います。後半は、みなさんの質問にもお応え頂きます。

特別鑑賞券セットでお得な公開講座です！劇場にて、作品を観てから参加するとより有益です。

ゲスト：周防正行（監督）

『Shall we ダンス？』『それでもボクはやってない』『ダンシング・チャップリン』『終の信託』『舞妓はレディ』ほか

片島章三（脚本・監督補）

周防監督作品『それでもボクはやってない』『終の信託』『舞妓はレディ』でチーフ助監督として周防監督作品を支える。『ハッピーウエディング』監督。