コロナ禍に負けず138期シナリオ作家養成講座が修了
2020年1月に開講した138期シナリオ作家養成講座。
お察しの通り、コロナ禍のため4月・5月・6月とほぼ半分の授業を、オンラインでの録画配信のみで受講。
受講の環境だけではなく、生活面においても落ち着かない日々の中、みなさん、最後までご受講くださいました。逆境に負けずに創作し続けた修了生のみなさんの感想をまとめてみました。
受講してみて、さらにシナリオを書いてみようと思いましたか?
Iさん
書きにくい課題もありましたが、書きにくい課題ほど力になった気がします。
Dさん
シナリオを書くようになって、人間に興味をもつようになりました。新井一先生に興味深々です。
Iさん
自分に足りなかったことを学べたので、とても有意義な半年間でした。
Iさん
ドラマが書けているか不安です。テーマが主張できているか不安です。でも、楽しいです!
Oさん
少しずつ書こうとするものの情景や人物のバックボーンが浮かんできて、それを表現したいと思うから。
Kさん
創作のつらさ、大変さを知ったうえで、楽しさ、やりがいを知ったため
Sさん
コロナ禍の宿題が大変でした。
Kさん
少しずつ筆を持つ手が楽しくなりました!創作の喜びを教えて頂きありがとうございます!
Sさん
毎授業、楽しく居心地がよくうけることができ、一週間の楽しみになっていました。
Tさん
家だと、2時間が長く感じました。実際に直で授業をうけたほうが楽しい。
Nさん
コロナ禍で配信する授業も時間にしばらせず受けやすかった。
Nさん
本当に毎回講義と添削が楽しみでした。書けない自分にがっかりしていますが、もう少し続けたいと思う。
Mさん
この講座のおかげで、「敷居は高くない」ということを理解できた。
Mさん
コロナで大変な中、リモート講座等臨機応変に対応してくださり、とてもありがたかったです。
Kさん
20枚シナリオで習作を作るにつれ、自分の作品のひな型として利用できるアイデアが思い浮かぶようになったため。
Yさん
基礎的なことでなく、その手法を活かした具体例まで挙げてくださったので、言葉だけでなく体感することができた。
修了をした皆さんのご感想でした。そんな皆さんが、受講に至るきっかけはなんだったのでしょうか。
今検討されている方々にも、「あ、私と一緒かも」という方がいらっしゃるかもしれませんよ。
シナリオを書きたいと思ったきっかけは?
Mさん
文章を書くのが好きで、映画をつくってみたいと考えていたから。
Nさん
説明会を受けて、小林代表の話を聞いていると、自分もやってみよう!という気になったため。
Nさん
小学生のころ、授業でやって好きになった。
Tさん
ずっと作品をつくりたいと思っていて、実行に移しました。
Sさん
ドラマや映画に関わる仕事がしたいと思っていた。その中で、脚本の仕事が一番楽しそうだったから。
Sさん
写真・映像の経験を、ストーリーの展開などに試してみたいと思ったため。
Kさん
小説、テレビドラマが好きで、たくさん見てきたので、自分も作品を書いてみたいと思ったため。
Gさん
知人が小説を出版しているのを見て、自分も書きたいとおもったため。
Iさん
シナリオライターになりたいと思っていたから。
Dさん
新しいことにチャレンジしたいと思ったため。
Eさん
頭でストーリーを思い浮かべても、文字に起こすきっかけがなかったため。
Kさん
映画や小説に触れる機会が多く、自分も人を感動させる物語を作りたいと考えたから。
Kさん
頭の中を外に出す方法として、書く技術、表現方法を勉強したかったから。
Sさん
知人に紹介してもらったため
Kさん
自作品であるマンガのストーリー構成力をあげたかったため。
Nさん
小説を書いていたので、映像の脚本についても学んでみたかったため。
Hさん
アニメの制作関わりたいとおもっていたことがきっかけ。
Hさん
ちょうど時間が空いたので。
Mさん
映画製作に関わりたいと思い、映画業界で働き9年、オリジナル作品をつくりたい!と強く思いました。それで、自分でシナリオを書きたいと思いました。
Mさん
基礎をしっかり学べると思った。
創作を応援する『場』を止めない!
シナリオ・センターは、どんな状況下でも創作をするみなさんを応援する『場』でありたいと思います。シナリオを書くことは、生活をする上では不要不急かもしれません。ですが、わたしたちがわたしたちらしく生きていくためには、表現することは必要不可欠なものです。文化とは、そういうものではないでしょうか。
ご検討の方々も、是非、お待ちしております。