うれしすぎて
シナリオ・センター代表の小林です。4月1日、嬉しいニュースからお知らせします。
凄いです。3つのコンクール受賞総なめのご報告です。
4月1日ですが、決してエイプリールフールではありません。
「この世の中何がエイプリールフールなのかわからないと」デーブ・スペクターさんはつぶやいていらしたけれど、本当のお話しです。
「令和2年度 第36回 NHK名古屋放送局 創作ラジオドラマ脚本募集」
・最優秀賞 佐藤菜々子さん(元通信本科)
・佳作 細見大輔さん(本科修了生)
・佳作 飯倉 泉さん(8週間講座修了生)
「橋田賞新人脚本賞」
・佳作 藤田知多佳さん(元作家集団)
・佳作 山脇さやかさん(元大阪校研修科)
「第30回新人シナリオコンクール」
・佳作 矢島あきさん(作家集団)
おめでとうございます!!
こんなうれしいニュースは、いくらあってもいいですね。
そういえば、3月に発表のあった「第49回創作ラジオドラマ大賞」も大賞の足立聡さん、佳作の森田志保子さん、兵藤るりさんと総なめでしたっけ。
コロナ禍の憂さを吹っ飛ばすような受賞の数々、皆さんがどんな状況でもシナリオを描くこと、表現をすることを忘れずに、しっかりと成果を出して下さっていることは、シナリオ・センターの励みになります。
おめでとうございます。そして、ありがとうございます。
どんどん嬉しいご報告をお待ちしています。
わけがわからん
今日の東京感染者475人、大阪616人。各地でコロナが拡大傾向になっており、大阪は、市内の聖火リレーをとりやめる方向だそうです。
先の見えないオリンピックで世界の70%、日本の80%が中止を叫んでいるのに、中止できないというのは利権のためというのはわかっていました。
でも、この国は、当たり前のようにおかしなことをやっているのだということが、よーくわかったのがこのニュース。
五輪の人件費単価、オリンピック会場運営を担う企業への委託金が、一人1日トップ30万円、一番下のスタッフ12万円のギャラ換算なのだそうで、驚きすぎて声もでません。
トップの方は1ケ月(20日換算で)600万、一番下のススタッフでも240万、年収じゃないんです、月です。
マイナンバーは、さすがにかかりすぎと首相も認めたけれど、どれだけ湯水のようにわけのわからないお金を使うのか、一番下のスタッフの1日分でもいいから、コロナで困窮生活者の方々に給付してほしい。
一人7万円の接待費のときも、庶民の我々は、1カ月分の食費とか、年金より多いと驚いていましたが、1カ月の報酬が平均年収より高いなんて・・・。
あまりにお金のケタが違いすぎる、それが当たり前のお上の周辺って、いったいどんな生活しているのでしょう。
頑張って、頑張って、想像力をフルに巡らしても私には想像もつきません。
女性というにはあまりにも歳のおばちゃんですし・・・。(笑)