そもそも考える部屋とは……?
『考える部屋』は、2021年にシナリオ・センターがはじめた小学5・6年生、中学1・2・3年生を対象としたオンラインによる創作講座です。
物語を書いたり、作ったりするのが大好きなお子さんの可能性を伸ばすことができる習い事です。創造性などを伸ばす習い事の代表格は、ピアノなどの音楽系か絵画教室などのアート系かと思います。
物語を書いたり、シナリオを書いたりという創作系の習い事は、あまりありません。なので、どんなことをするの?と思う方もいらっしゃると思うので、『考える部屋』についてアップしてきた情報をこちらにまとめました。
詳細は、こちらの公式サイトをご覧ください。
小・中学生向けオンライン創作講座『考える部屋』公式サイト
30秒で、どんな子のための、どんな部屋かがわかるVTRです。合わせてご覧ください。
子どもたち向けにオンライン創作講座『考える部屋』を作った理由
シナリオ・センターは、1970年の開講以来700名以上のプロのシナリオライター・脚本家、小説家が誕生してきました。皆さんがお好きなドラマの脚本家ももしかしたら、シナリオ・センターの出身ライターの方かもしれません。
そんなシナリオ・センターが、プロの表現技術をお子さんたちにも伝えたくて、『考える部屋』を作りました。その理由、まとめてました。
子どもたち向けにオンライン創作講座『考える部屋』を作った理由
どんな学年の子たちが参加
『考える部屋』は、小学5・6年生と中学生がいっしょになって、参加します。精神年齢なども含め、だいぶ差があるように感じます。もしかしたら、その点が不安なかたもいるかもしれません。
なぜ、小学生と中学生がいっしょに参加して問題ないのか。
2021年に開講し、これまで1年弱の期間、小中学生が混合で授業を実施してきましたが、まったく問題ありません。というか、年齢を超えて刺激がしあえるので、メリットしかないように思います。
『考える部屋』では、いったいどんなことするの?
お子さんを習い事に通わせようと思ったら、とても気になると思います。ざっと、こんな感じですよ!というのまとめてあります。公式サイトをご覧ください。
小・中学生向けオンラインシナリオ教室『考える部屋』公式サイト
気になる講師はどんな人たちなのか?
『考える部屋』について、なんとなくわかってきたところで気になるのは、「どんな人たちが自分の子に教えるのかしら」という点ではないでしょうか?
オンラインといえども、いや、オンラインだからこそ、気になるところかもしれません。
ということで、
のページも作ってみました。
子ども向けにちゃんとできるの?
シナリオ・センターの講座は、主に社会人の方を対象にしています。『考える部屋』のようなお子さん向けの本格的な講座は、はじめての試みです。
ですが、シナリオ・センターでは2010年からキッズシナリオという形で、小学校や中学校へ出前授業をしています。のべ4000名以上の子どもたちにキッズシナリオはやっています。
なので、お子さん向けに「何を」「どう伝えれば」創作の楽しさを味わってもらえるかについては、自信があります。
以下は、お子さん向けだけではありませんが、シナリオ・センターがさまざまなところで実践してきたプログラムをご覧いただけます。
Zoomを使った授業に不安があります……
『考える部屋』のライブ授業は、Zoomを使っておこないます。
Zoomは、パソコンでも、ipadでもiphoneでも使用できます。シナリオ・センターでは2020年2月からZoomを導入して授業を実施しているので、使い方には精通しています。
なので、不明点や不安な点があれば、お気軽にお問合せください。いくらでもフォローします!!
こちら、シナリオ・センターの大人向けの講座用に作成したセットアップ方法です。ご参考にしてください。
最後に、授業料はどれくらいかかるのか?
入学金 12,000円
授業料 72,000円
半年間で、合計84,000円となります。
24回の講座なので、1回につき3,500円程度になります。
お支払い自体は、一括でお願いしていますが、月払いも対応いたしますので、個別にご相談ください。
また、兄弟姉妹、友達と一緒などで割引も可能です。こちらも合わせてご相談ください。