「創作ラジオドラマ大賞」受賞作3本掲載
今年1月に締め切られた「創作ラジオドラマ大賞」の審査結果が発表になりました。受賞者3名はいずれもシナリオ・センターの修了生です。今号では大賞&佳作受賞作計3本を掲載しています(そのうち2本は実際にラジオドラマとして制作され、その決定稿を掲載)。ラジオドラマに興味のある方は、ぜひ受賞作を読んで次回の応募のご参考になさってください。
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「第49回創作ラジオドラマ大賞 /大賞・佳作一席・二席 受賞者コメント」
朝ドラ『おちょやん』の八津弘幸さんにインタビュー
『半沢直樹』や『下町ロケット』の脚本を担当した八津弘幸さんも、シナリオ・センターの出身ライターだってご存じでしたか? このたび朝ドラ『おちょやん』の執筆を無事に終えられ、好評のうちに放送が終了したばかりの八津さんに、脚本家としてのこれまでの歩みや、朝ドラ執筆の知られざるエピソードなど、お伺いしました。シナリオ・センターだからこそ話していただけた内容で、名言満載です。八津さん流のヒットコンテンツの秘訣とは――
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「脚本家 八津弘幸さん/NHK連続テレビ小説『おちょやん』」
脚本家・清水有生さん&プロデューサー・丹羽多聞アンドリウさんの対談も
今年5月の「ミソ帳倶楽部 達人の根っこ」では、映画『しあわせのマスカット』が全国公開された脚本家・清水有生さんと丹羽多聞アンドリウプロデューサーをお招きしました。長年タッグを組んでたくさんの作品を生み出してきたお二人の、信頼と絆を感じる対談となりました。参加できなかった方は、ぜひこのダイジェスト版をご覧ください。
>>前回、清水さんと丹羽多聞さんにお越しいただいた模様はこちらからご覧ください。
「どういう脚本家 が求められますか?/脚本家 清水有生さん×プロデューサー 丹羽多聞アンドリウさん」
“字幕演出家”落合寿和さんが、字幕を翻訳する際に気を付けていることとは
シナリオ・センター出身の先輩の中には、シナリオの技術を別のジャンルで生かしている方も多くいらっしゃいます。今回「先輩のオ・シ・ゴ・ト」のコーナーでご紹介するのは、1990年から字幕翻訳・吹き替え翻訳を手掛け、「王様のブランチ」の映画コーナーでもお馴染みの落合寿和さん。字幕制作のエピソードを知れば、映画の楽しみも広がること間違いなし!
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「『映画の字幕ナビ』著者 落合寿和さん」
「はじめちゃんに学ぼう」
シナリオ・センター創設者の新井一が遺した過去の名コラムを掘り起こすこのコーナー。今回は昭和49年11月号から再録した「ストーリーはアイデア」。アイデアが浮かばなくて困っている方に、はじめちゃんの名コラムを贈ります。
見逃せない、ためになる連載も盛りだくさん
特集だけでなく、毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。それぞれ独自の切り口が面白い映画コラムや、連ドラシナリオのキャラクター分析、シナリオをベースにした小説の書き方、売り込みの仕方、サブカルやアニキャラまで、話題満載な「月刊シナリオ教室」8月号は、税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。一般の書店では、ジュンク堂池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。
直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。
自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。毎月1回、年間12冊届いて1年間で郵送料込みで8580円とお得です。ぜひご利用ください。
お問い合わせは
シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936
scenario@scenario.co.jp
までお気軽にどうぞ。
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