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シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。

「月刊シナリオ教室」9月号は、月9ドラマのシナリオを掲載!

『イチケイのカラス』第1話・第2話シナリオ掲載

2021年4月~6月に全11話で放送されたフジテレビの月9ドラマ『イチケイのカラス』(作・浜田秀哉さん)のシナリオを掲載しています。初回と第2話はいずれも拡大版。竹野内豊さん演じる型破りな主人公の入間裁判官のファンになった方も多いのではないでしょうか。ドラマで見た軽妙な掛け合いが台本ではどのように書かれているか、皆さん興味ありますよね。

これにあわせて出身ライターの浜田秀哉さんにインタビューも行いました。これまでも『絶対零度』『医龍』『ボイス 110緊急指令室』『相棒』など、数々のお仕事ドラマをヒットさせてきた浜田さん。今回は、原作がある場合の取り組み方や、執筆の流れなどを伺いました。

今回掲載した決定稿と、実際に放送されたドラマ(FODにて配信中、期間限定で第1話は無料公開)を見比べるのも勉強になりますね!

第39回向田邦子賞受賞の橋部敦子さんにインタビュー

 今年1月期にテレビ朝日で放送された土曜ナイトドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』で第39回向田邦子賞を受賞された、出身ライターの橋部敦子さん。受賞を記念して、シナリオ・センター通学時のエピソードやデビューのきっかけ、その後のドラマ執筆のご苦労など、じっくりお話を伺いました。

 ドラマの現場に飛び込んでから暗中模索することもあったという橋田さんの転機となったのは、草彅剛さん主演の『僕の生きる道』シリーズだったとか。詳しくは、本文をぜひお読みください!

▼向田邦子賞受賞のことをブログ「表参道日記」で代表・小林が綴っております
https://www.scenario.co.jp/online/27941/ 

秋の20枚シナリオ習作集・第1弾は5作品を掲載

本科・研修科で提出された20枚シナリオ習作の中から、講師の推薦があった5作品を掲載。課題の生かし方、キャラクターやセリフの上手さを、ご自分のシナリオの参考になさってください。今回の取り上げた作品の課題は、「軽井沢」「姑と嫁」「誘惑」「憎しみの一瞬」「時代劇」です!

「はじめちゃんに学ぼう」

シナリオ・センター創設者の新井一が遺した過去の名コラムを掘り起こすこのコーナー。今回は昭和49年12月号から再録した「欲望という名のドラマづくり」。ストーリーを進展させるには、欲望が必要!というお話です。

見逃せない、ためになる連載も盛りだくさん

特集だけでなく、毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。それぞれ独自の切り口が面白い映画コラムや、連ドラシナリオのキャラクター分析、シナリオをベースにした小説の書き方、売り込みの仕方、サブカルやアニキャラまで、話題満載な「月刊シナリオ教室」9月号は、税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。一般の書店では、ジュンク堂池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。

直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。

自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。毎月1回、年間12冊届いて1年間で郵送料込みで8580円とお得です。ぜひご利用ください。

お問い合わせは

シナリオ・センター事務局 

TEL03-3407-6936 / scenario@scenario.co.jp

までお気軽にどうぞ。

「シナリオの書き方を学びたい」と思われた方は基礎講座へ!

こちらの記事をご覧になって、「シナリオの書き方を学びたい」と思われたかた、まずは基礎講座からお気軽にご参加ください。映像シナリオの技術は、テレビドラマや映画だけでなく、小説やアニメ・マンガ原作など、人間を描くすべての「創作」に応用できます。こちらの基礎講座で、書くための“土台”を作りましょう。

■シナリオ作家養成講座(6ヶ月) >>詳細はこちら

■シナリオ8週間講座(2ヶ月) >>詳細はこちら

■シナリオ通信講座 基礎科(6ヶ月) >>詳細はこちら

お電話でのお申込み・お問い合わせ
TEL 03-3407-6936
営業日時(日祝休)
月曜日〜金曜日 10:00〜20:30
※土曜日は19:30まで

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