シナリオ・センター代表の小林です。7月です。もう今年終わりですね・・・って言っても、きっと「間違いない！」くらいのスピードで時は過ぎています。

というわけで、6月30日の創作テレビドラマ大賞の締め切りは終ってしまったけれど、秋はもうすぐです。今から準備しなくてはです。
じぇじぇじぇ・・・大変です。「函館港イルミナシオン映画祭2013第17回シナリオ大賞」は、7月10日。これは超特急ですよ。
時系列的にいうと「南のシナリオ大賞」8／31締め切り。山口祥子さん頑張りました。「北のシナリオ大賞」もあります。
「WOWOWシナリオ大賞」9／30締め切り。話は違いますが、「WOWOW」って命名したのは、作家集団の講師新井です。だから、必ずシナリオ大賞をとって欲しいという話です。(笑)
「中国四国ラジオドラマ脚本コンクール」10／15締め切り。藤井香織さんに続きましょう。藤井さんは創作テレビドラマ大賞もとられ、放映に向かっています。
「富士山・河口湖映画祭シナリオコンクール」10／31締め切り。富士山が世界文化遺産になったので、映画創りにも力が入ります。
「NHK名古屋創作ラジオドラマ脚本募集」11／29締め切り。めざせ、ポスト仲井美樹さん。
「テレビ朝日21世紀シナリオ新人コンクール」11／30締め切り。永田健さんに続け！です。

こちらは10月30日締め切りですが、初めての映画脚本コンクール募集です。
「青年海外協力隊　創設50周年記念映画シナリオコンテスト作品募集」青年海外協力隊をモチーフにするのですが、恋愛でも青春でも喜劇でも分野は問わないそうです。
ここはありきたりのラブストーリーではない、意表をついて勝負してみたいものですね。



シナリオ・センター協力でゲームシナリオ説明会も開いてしまう「第2回恋ゲームシナリオ・イラスト大賞」、ゲームシナリオのコンクールあります。
今日から応募開始で9／30締め切りです。
こちらは、8月7日シナリオ・センターで説明会も開きます。主催のボルテージさんはトップを行くゲーム会社で、新しい才能を育てたいとコンクールを昨年から始めました。シナリオとイラスト部門とあります。
ゲームシナリオは、書き方が会社によってマチマチなので、ボルテージ仕様を説明して、誰でもが挑戦できるようにしたいというのが説明会の狙い。
シナリオ・センターの受講生の方々も、たくさん活躍されていますよ。
ゲームを知らない方も挑戦してみましょう。

 コンクールに挑戦するための基本を、思い切って1日で教えちゃおうという「12時間耐久シナリオマラソン」も締め切り間近です。
7月14日コースはすでに満員御礼になりました。15日コースはあとわずか。お早めにお申し込み下さい。7月6日締切りまでに埋まってしまうかもです。

コンクールで結果を出したいと思うなら、先行投資も必要かも。
今年の夏はことのほか暑い夏になるという予報ですが、だったら思いっきりヒートアップしちゃいましょうか。頭も心も熱く燃えちゃいましょう。コンクール一直線！！