明日
シナリオ・センター代表の小林です。今日はクリスマス。
ここ数日の表参道の賑わいは半端ではなく、まあまあ驚くほどの人。イルミネーション再開も拍車をかけているのでしょうが、それにしてもコロナ前より多いように思えますが、みんな外に出たいのでしょうね。
何気に、感染者数が増えてくるオミクロン株。年明けを前に見通しが見えるといいのですが、相変わらずのお上対応では難しそうですね。
でも、何があろうと時は過ぎ、新しい年はやってきます。
今年も昨年同様コロナ禍のまま、精神的にも肉体的にも大変であったと思います。
雌伏の2年、次はどうなるのかわかりませんが、明るい未来を想像することで、気持ちは前に向きます。
「前向きに生きる!」一番大事なことです。
寅年
2022年、寅年。
ただの寅年ではありません。
420年に一度の壬寅(みずのえのとら)、36年に一度の五黄の寅(ごおうのとら)が重なるという、非常に運気の高い年なのです。
壬寅は「陽気を孕み、春の胎動を助く」年といわれています。
冬の厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しい年になるということなのです。
420年前は、江戸幕府開城前夜。着々と家康は準備を進め、ここから300年もの栄華を築き上げたのです。
五黄の寅は、十二支の中でも最強と言われ、この五黄の寅年は、最強の金運の年なのだそうです。寅は千里を翔るといわれるほど強いものの象徴で、運気が強いといわれています。
実は、新井一も五黄の寅年なのですよ。
壬寅と五黄寅が重なる2022年。
たとえ心が折れることがあっても、大丈夫。
だって、これから運気は上がっていくのですから。
芽吹けば、必ず花は咲くのですから。
皆さん、明日を信じて、2022年、新たなことに挑戦しましょう。
1月11日から新春授業は始まります。
亡くなった瀬戸内寂聴さんは、「デモをしてすぐに結果が出るとは思っていない。
けれど自分の意見は言わなければいけないし、行動しなければ。
たとえ負けても、それが歴史に残った時に後世の人に考えさせることができる」と。
2022年、年女の私は、思いっきり吠えます!
皆さんに運を引き込みます!! お楽しみに。
来年も笑顔でお会いしましょう。
佳いお年をお迎えくださいませ。