『天間荘の三姉妹』シナリオ掲載&脚本の嶋田うれ葉さんインタビュー
主人公の三女をのんさん、次女を門脇麦さん、長女を大島優子さんという実力派女優がそろって演じる映画『天間荘の三姉妹』。
原作は「おいきなさい」のセリフでおなじみの漫画『スカイハイ』のスピンオフ・『天間荘の三姉妹』(髙橋ツトム作)です。
嶋田さんがデビューに至るまでの経緯や、本作に懸ける想いなど、たっぷり語っていただきました。
さまざまなエピソードで綴られる原作の漫画を、どのように映画脚本にまとめたのか。
シナリオを読むだけでなく、是非劇場で映像もご確認ください。
>>嶋田さんにコメントをいただいたこちらの記事もご覧ください
「生と死をテーマにした物語を書くとき/嶋田うれ葉さん脚本『天間荘の三姉妹』に学ぶ」
監督&脚本家が映画『島守の塔』を語る!
8月19日に本校で行われた「ミソ帳倶楽部・達人の根っこ」では、8月に公開して以来、全国でロングラン上映を続けている映画『島守の塔』の五十嵐匠さん(監督・脚本)と柏田道夫さん(脚本)の対談を行いました。
前作『二宮金次郎』でもタッグを組んだおふたり。
息ぴったりの熱血トークを、抜粋して掲載いたします。
秋の20枚シナリオ習作集・第3弾は7作品を掲載
本科・研修科で提出された20枚シナリオ習作の中から、講師の推薦があった7作品を掲載。
前回に引き続き、作家集団ゼミの担当講師による「こうすれば広がる」のアドバイスもプラス。
20枚シナリオを長編作品に展開する際のヒントにしてみてください。
今号で取り上げた作品の課題は、「帽子」「すすき」「窓」「魅力ある男」「魅力ある女」「死」「別れの一瞬」。
ゼミの課題のご参考にしてください。
「はじめちゃんに学ぼう」
シナリオ・センター創設者の新井一が遺した過去の名コラムを掘り起こす、「新井一誌上ライブ講座シリーズ」。
今回は、「写彙をふやそう」。
“写彙”という言葉をご存じですか?
知っている方は少ないはずです。
新井一先生が、このコラムを書くにあたって考えた言葉だそうです。
写彙をふやすことで、「ありきたりな描写」から卒業できます。
コンクール作品をレベルアップさせるために必読のコラムです。
>>ブログ「新井一が語る」シリーズも併せてご覧ください。
「物語を作るときは登場人物の感情の変化を描く」
《速報》第43回「シナリオS1グランプリ」中間発表!
8月22日に締め切られた「第43回シナリオS1グランプリ」の第2次・3次審査通過作品を一挙発表。
部門1と部門2を合わせた今回の総応募数は336編、第1次審査通過作品数は284編(前号に掲載)でした。
今号発表のリストでは、タイトルの上に★マークがついている作品が第3次審査通過となります。
応募された方は、作品名をご確認ください。
最終審査結果の発表は、11月28日発売の12月号です!
見逃せない、ためになる連載も盛りだくさん
毎月連載している寄稿署名原稿や、シナリオ・センター公式ブログとの連動記事(※)など、シナリオ学習に役立つ内容が満載。
※『月刊シナリオ教室』とシナリオ・センター公式サイトのブログの連動企画
>>「シナリオを書き続けていたら!『いつのまにやら、映画監督。』」(連載コラム全7回)
ほかにも、独自の切り口で分析する映画コラムや、連ドラシナリオのキャラクター分析、シナリオをベースにした小説の書き方、サブカルやアニキャラまで、話題満載な「月刊シナリオ教室」11月号は、税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。
一般の書店では、ジュンク堂池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。
直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。
自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。毎月1回、年間12冊届いて1年間(郵送料込み)8580円とお得です。
ぜひご利用ください。
お問い合わせは
シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936
scenario@scenario.co.jp
までお気軽にどうぞ。