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シナリオ・センターの開講情報をお知らせします。ドラマや映画だけでなく小説、戯曲、漫画やアニメの講座の開講、コンクール対策講座もあります。

「月刊シナリオ教室」12月号は、S1グランプリ最終審査結果発表!

第43回シナリオS1グランプリの最終審査結果発表&受賞作掲載!

今夏8月22日締め切りで募集した「第43回シナリオS1グランプリ」の最終審査結果を発表いたします!

応募総数336編から、第4次審査通過は32編、最終審査に11編が進みました。

その結果、準グランプリ2作、佳作1作、奨励賞3作が決定! 

準グランプリ(部門①)『罪の輪郭』やすなお美さん、準グランプリ(部門②)『キジバトの来る家』早咲有さん、受賞作2本を掲載いたします。

最終審査評や受賞者インタビューなども併せて読めば、参考になること間違いなし。

今号にて次回第44回シナリオS1グランプリの応募要項も発表されています。

締切は2023年2月20日。次回は是非あなたもご応募を!

☆授賞式&「シナリオS1グランプリ公開講座」のお知らせ☆

12月20日(土)に、第41回シナリオS1グランプリ授賞式&公開講座を開催します! 

参加費は500円、直接参加と配信視聴を併用したハイブリッド形式で予定しています。

詳細は、後日ホームページに掲載するご案内をご覧ください。

出身ライター・佐藤万里さんのインタビュー!

佐藤万里さんは、『世にも奇妙な物語』のようなテレビドラマだけでなく、舞台、ミュージカルや児童合唱曲の作詞、小説執筆など、驚くほど幅広く活躍されています。

今回、話題のミュージカル『東京ラブストーリー』の脚本と作詞を手掛けられたことから、その製作の裏話や、原作ものに取り組む際に気をつけていることなど、具体的にお話をお伺いしました。

シナリオの仕事はドラマや映画だけとは限りません。

さまざまな媒体で活躍できるよう、佐藤さんのお話をぜひご参考になさってください!

>>佐藤万里さんのこちらの記事も是非
「先輩のオ・シ・ゴ・ト 出身ライター・佐藤万里さんの1日の使い方」

ノンフィクションライター&編集者がノンフィクションの書き方を語る!

8月26日に本校で行われた「ミソ帳倶楽部・達人の根っこ」では、第28回小学館ノンフィクション大賞を受賞した『マイホーム山谷』の作者で、出身ライターでもある末並俊司さんをお招き。

末並さんのかつてのゼミ仲間でもあり、その後、お仕事でも関わられているというwebメディア『IT批評』編集者の桐原永叔さんとの対談形式で、お話を伺いました。

ノンフィクションを書く際にも、シナリオ・センターで学んだことが大いに役立つというおふたり。

取材の心得や情報の展開の仕方は、フィクションもノンフィクションも同じだというお話が印象的です。

厳しい業界で切磋琢磨していらしたおふたりのトークを、抜粋して掲載いたします。

第2回「3行ストーリー大賞」審査結果!

*

ミステリー書きたい人“あるある”/ 3行ストーリー大賞2022より

20228月に募集・選考が行われたネット上のミニコンクール、「3行ストーリー大賞」の結果を発表!

前回の応募総数は800本を超えたため、今回はおひとり1本までの制限を設けました。

にもかかわらず、応募は540本。今回のお題は「ミステリー」でした。

審査委員長の柏田講師

『シナリオコンクールでホームドラマを描くにしても、そこにミステリーの要素を入れてみる。そうすれば俄然面白さが増す気がするでしょう?』

これからコンクール応募作を書こうとしているあなた!

その作品を「3行」で紹介してみたらどうなるでしょう?

執筆のヒントのためにも、ぜひ公式youtubeチャンネルにアーカイブされている発表会の動画やブログもご覧になってみてください。

>>ブログはこちらを。
「ミステリー書きたい人“あるある”/ 3行ストーリー大賞2022より」

>>動画はこちらから↓

「はじめちゃんに学ぼう」

シナリオ・センター創設者の新井一が遺した過去の名コラムを掘り起こす、「新井一誌上ライブ講座シリーズ」。

今回は、前号に引き続き、「写彙をふやそう」。

“写彙”という言葉をご存じですか?

知っている方は少ないはずです。

新井一先生が、このコラムを書くにあたって考えた言葉だそうです。

写彙をふやすことで、「ありきたりな描写」から卒業できます。

コンクール作品をレベルアップさせるために必読のコラムです。

>>ブログ「新井一が語る」シリーズも併せてご覧ください。
「脚本家になりたいなら得意分野をもつ」

見逃せない、ためになる連載も盛りだくさん

毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。

ほかにも、独自の切り口で分析する映画コラムや、連ドラシナリオのキャラクター分析、シナリオをベースにした小説の書き方、サブカルやアニキャラまで、話題満載な「月刊シナリオ教室」12月号は、税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。

一般の書店では、ジュンク堂池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。

直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。

自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。

毎月1回、年間12冊届いて1年間(郵送料込み)8580円とお得です。ぜひご利用ください。

お問い合わせは

シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936

scenario@scenario.co.jp

までお気軽にどうぞ。

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TEL 03-3407-6936
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月曜日〜金曜日 10:00〜20:30
※土曜日は19:30まで

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