小林幸恵代表より新年のご挨拶
普段はブログ「表参道シナリオ日記」でおなじみのシナリオ・センター代表・小林幸恵より、「今年こそ跳ねる年に!」を合言葉に、シナリオを学ぶ皆さまへのエールをお送りします。
第22回テレビ朝日新人シナリオ大賞の最終審査結果発表&受賞作掲載!
「第22回テレビ朝日新人シナリオ大賞」の最終審査結果が発表され、応募総数1064編の中から、大賞1編と優秀賞2編が選ばれました。
このうち、優秀賞受賞の平岡達哉さんは、シナリオ・センターの本科修了生で、現在は放送作家としてご活躍中です。
8週間講座で仲村講師からもらった一言コメントで、ご自分の作家としての武器に気付かれたとのこと。
そのコメントとは――インタビューページでご確認ください。
もちろん、受賞作『さすらいのパンツマン』も掲載しています。
次回のテレ朝新人シナリオ大賞に応募を予定されている方は、審査員の講評も要チェックです!
>>こちらのブログも併せてご覧ください。
「第22回テレビ朝日新人シナリオ大賞/視聴者を惹きつける“もう一捻り”」
第47回創作テレビドラマ大賞の選考結果&受賞作2編掲載!
「第47回創作テレビドラマ大賞」の最終選考結果が発表され、応募総数953編の中から、大賞1編と佳作2編が選ばれました。
このうち、シナリオ・センターで学ばれた大賞受賞の森野マッシュさんと、佳作第二席受賞の中村謙一さんのインタビューと受賞作を掲載いたします。
森野マッシュさん『ケの日のケケケ』、中村謙一さん『二人の劇団』、どちらも作者の体験から生まれた物語と言えそうです。
『ケの日のケケケ』はドラマ化され、後日NHKで放送が予定されています。
>>創作テレビドラマ大賞に関しては、前回第46回の受賞者コメントも是非参考にしてください。
「ドラマ・映画が好きで、書くことも好きならシナリオ」
舞台脚本コンクール2022の審査結果発表!
2022年8月22日に締め切られた「シナリオ・センター舞台脚本コンクール2022」の最終審査結果を発表。
次号2月号と3月号に、受賞作を掲載する予定です。
楽しみにお待ちください!
「はじめちゃんに学ぼう」
シナリオ・センター創設者の新井一が遺した過去の名コラムを掘り起こす、「新井一誌上ライブ講座シリーズ」。
今回のテーマは、「時間経過」。
シナリオを書いていて、うっかり時間軸を飛躍させてしまうことはありませんか?
そんな誤りについて、新井一先生が実例を挙げてしっかり解説!
見逃せない、ためになる連載も盛りだくさん
毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。
ほかにも、独自の切り口で分析する映画コラムや、連ドラシナリオのキャラクター分析、シナリオをベースにした小説の書き方、サブカルやアニキャラまで――
話題満載な「月刊シナリオ教室」1月号は、税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。
一般の書店では、ジュンク堂池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。
直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。
自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。毎月1回、年間12冊届いて1年間(郵送料込み)8580円とお得です。
ぜひご利用ください。
お問い合わせは
シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936
scenario@scenario.co.jp
までお気軽にどうぞ。
「シナリオの技術を、楽しくわかりやすく伝えます!」
シナリオ・センターの講座は、開講以来『むずかしいこともわかりやすく』をモットーにしています。初心者から経験者まで、わかりやすく為になる講座です。“最初の一歩”として、各講座に向けた体験ワークショップもオススメです。
※シナリオ作家養成講座とシナリオ8週間講座は、オンライン受講も可能です。
詳しくは講座のページへ