第34回フジテレビヤングシナリオ大賞 審査結果発表!
2022年11月に発表となった第34回「フジテレビヤングシナリオ大賞」。
前回大賞を受賞した生方美久さんがオリジナル連ドラ『silent』でデビュー&大ヒットとなった影響か、
記者会見には多くの取材陣が集まり、注目度の高さを証明していました。
そんななか、シナリオ・センターで学ばれた本山航大さん『夜が明けても』と、
井本智恵子さん『ラストチャンス』がともに佳作を受賞。
お二人のインタビューと受賞作を掲載します。
本山さん、井本さんの活躍が見られる日も近いはず!
ぜひおふたりの受賞作をチェックしておきましょう。
今年の募集はすでに締め切られていますが、来年に向けて今から準備をするのもアリですね!
>>こちらの記事も併せてご覧ください。
「記者・編集者時代を経て脚本を書く/第34回フジテレビヤングシナリオ大賞」
「舞台脚本コンクール2022」準グランプリ受賞作2本掲載!
1月号にて最終審査結果を発表した「シナリオ・センター舞台脚本コンクール2022」。
今号では、準グランプリを受賞された2作品を掲載します。
辻本久美子さんの『異郷の弦』と石野ロボさんの『月見泥棒』。
いずれも、舞台ならではの世界観や表現が高く評価されました。
舞台化したらどんな風に見えるか、観客の気持ちになって読んでみてはいかがでしょうか?
先輩ライター青木江梨花さんのインタビュー
出身ライターの青木江梨花さんが脚本を書かれた映画『車線変更-キューポラを見上げて―』が
昨年末に公開されました。
埼玉県川口市に暮らす人々を描いたこの作品。
青木さん自身も以前川口に住んでいたとのことで、オファーを受けた時には
「これは書かねば!」と思ったそうです。
そんな青木さんがどのようにチャンスをつかんでこられたか、お話しいただいています。
「何かしら書いたもん勝ち!」の名言も飛び出したインタビュー。必読です。
>>こちらの記事も併せてご覧ください。
「脚本家 青木江梨花さんに聞く/映画『車線変更 -キューポラを見上げて-』&ドラマ『三千円の使いかた』」
春の20枚シナリオ習作集・第1弾は5作品を掲載
本科・研修科で提出された20枚シナリオ習作の中から、講師の推薦があった5作品を掲載。
前回に引き続き、作家集団ゼミの担当講師による「こうすれば広がる」のアドバイスもプラス。
20枚シナリオを長編作品に展開する際のヒントにしてみてください。
今号で取り上げた作品の課題は、「憎しみ」「不安」「復讐」「葬式」「教師」。
いまゼミの課題で悩んでいる方、ぜひご参考に!
見逃せない、ためになる連載も盛りだくさん
毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。
ほかにも、最新映画のコラムや、連ドラのキャラクター分析、小説の書き方、落語やサブカル、アニキャラまで…
話題満載な「月刊シナリオ教室」3月号は、税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。
一般の書店では、ジュンク堂池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。
直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。
自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。
毎月1回、年間12冊届いて1年間(郵送料込み)8580円とお得です。ぜひご利用ください。
ご希望者が多くて品切れになる号もありますので、興味のある方はお早めに手に入れて下さいね!
お問い合わせは
シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936
scenario@scenario.co.jp
までお気軽にどうぞ。