岡田惠和さん作『日曜の夜ぐらいは…』のシナリオを2話分掲載!
大人気脚本家かつシナリオ・センターの大先輩でもある岡田惠和さん。
今年4月から7月にかけて放送された岡田さんのオリジナルドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の
第8話・第9話のシナリオを掲載します。
週末の夜、のんびり観るのにピッタリなドラマでしたね。
毎週楽しみにご覧になっていた方も多いのではないでしょうか。
是非とも実際の脚本を読んで、ファンを惹きつける岡田マジックを感じてください。
さらに、担当プロデューサーの清水一幸さんと岡田さんとの
Wインタビューも行っています。
脚本家とプロデューサーの間の空気感も伝わりますよ。
アニメ『ライザのアトリエ』脚本掲載!
仲村みなみ講師が脚本を担当したアニメ
『ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』第3話のシナリオを掲載。
原作は人気ゲームシリーズで、今年7月から放送されています。
今回、仲村さんには執筆の経緯やキャラクターを描く際に気をつけた事などを
寄稿していただきました。
非常に実践的な内容ですので、アニメを志望される方は必読です。
※仲村講師が創作の参考にできるマンガやアニメをご紹介しているこちらの記事もご覧ください
▼マンガ・アニメのストーリーを書く には/ブログ記事一覧
ミソ帳倶楽部採録 ドラァグクイーンのお仕事編
6月27日に開催したミソ帳倶楽部・職業のひみつ「ドラァグクイーン」編を掲載します。
出身ライターでもあり、映画『ひみつのなっちゃん。』の監修も務められた
ドラァグクイーンのエスムラルダさんをお招きしました。
当日はゴージャスな黒のドレスで登壇し、来場した参加者を魅了したエスムラルダさん。
めったに聴くことができないドラァグクイーンの舞台裏を、一部抜粋して公開します。
秋の20枚シナリオ習作集・第1弾は5作品を掲載
本科・研修科で提出された20枚シナリオ習作の中から、講師の推薦があった5作品を掲載。
担当講師のコメントに加え、作家集団ゼミの担当講師による「こうすれば広がる」の
アドバイスもプラス。
20枚シナリオを長編作品に展開する際のヒントにしてみてください。
今号で取り上げた作品の課題は、「すすき」「結婚式」「再会」「別れの一瞬」「喜劇」。
いまゼミの課題で悩んでいる方、ぜひご参考に!
見逃せない、ためになる連載も盛りだくさんを
毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。
ほかにも、独自の切り口で分析する映画コラムや、シナリオをベースにした小説の書き方、
サブカルやアニキャラまで、話題満載な「月刊シナリオ教室」9月号。
税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。
一般の書店では、ジュンク堂池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。
直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。
自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。
毎月1回、年間12冊届いて1年間(郵送料込み)8580円とお得です。
ぜひご利用ください。
お問い合わせは
シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936
scenario@scenario.co.jp
までお気軽にどうぞ。
「シナリオは、だれでもうまくなれます」
「基礎さえしっかりしていれば、いま書いているライターぐらいには
到達することは可能です」と、新井一は言っています。
“最初の一歩”として、各講座に向けた体験ワークショップもオススメです。
※シナリオ作家養成講座とシナリオ8週間講座は、オンライン受講も可能です。
詳しくは講座のページへ