「シナリオ・センター 舞台脚本コンクール」を目指して!
初めての人でもコンクール舞台脚本が書けるようになる!
二兎追うものは一兎も得ずといわれますが、2022年は二兎追って一兎を得ちゃいましょう。
「舞台脚本(戯曲)を書きたいけど難しそう」
「映像の脚本の書き方は勉強してるけど舞台脚本の書き方は別物でしょ?」
「映像は枠があって舞台には枠がないって聞いたことがあるけどどういうこと?」・・・
舞台に興味があって書きたいけど、どうやって書いていいかわからない、そんな方にオススメの3回完結の講座です。
舞台脚本(戯曲)と映像シナリオの違いや、舞台脚本(戯曲)の書き方のコツを知り、「シナリオセンター舞台コンクール2022」(詳細は後日発表)に挑戦しましょう。優秀作品は青年座で上演されます。
また、本講座に参加された方は、コンクール優秀作品の上演を観ることができます。
「シナリオ・センター 舞台脚本コンクール2022」への応募する方は、必見の講座です。
実際に書けるようになってこのコンクールに応募しましょう。
『シナリオの技術で書く戯曲講座 初級編2022』カリキュラム
■3月1日(火)18時30分〜20時30分
・映像と違い、「枠」も「アップ」もない舞台脚本(戯曲)とは?
・舞台における時間経過は「暗転」で表現できる。
・舞台では「過去」を表現するのは難しい。
3月1日の講義の際に課題(宿題)が出ます。課題内容、提出期限については1日に発表します。
提出は任意です。提出はすべてデータでの提出とさせていただきます。
提出頂いた課題については、2回目以降の講義で一部取り上げさせていただく可能性があります。
当日は、青年座の川上英四郎プロデューサーから、舞台化に関する具体的なお話があります。
■3月8日(火)18時30分〜20時30分
・3行ストーリーは短いのが良い。
・人物の「履歴書作り」には、状況設定が欲しい。
・履歴書作りはキャラクター作りのヒント。
・ストーリーが決まったら「箱書き」を作ってみよう。
■3月15日(火)18時30分〜20時30分
・舞台の「小道具」について。
・最後まで書き上げるためには脚本の流れを知ろう。
・実際にどう書けば良いのか例題を使いながら学ぶ。
<シナリオ・センター 舞台脚本コンクール2022>実施決定!
昨年2020年、2021年に引き続き、『シナリオ・センター 舞台脚本コンクール2022』(詳細は後日発表)が開催。本コンクールの魅力は、何といっても、大賞を受賞すると青年座さんが舞台化してくださいるところです!講座を受講して、コンクールで大賞を狙いましょう!!
詳しくはこちら
http://www.scenario.co.jp/online/27807/
『シナリオの技術で書く戯曲講座 初級編2022』カリキュラム
期間 2022/3/1.8.15(火)
時間 18:30~20:30
講師 金子りつ子(シナリオ・センター本科講師)
小説家・浅田次郎氏と組んで浅田次郎作品を舞台化している戯曲作家。
主な作品:「椿山課長の7日間」「冬の星座」「鉄道員(ぽっぽや)」など
定員 100名 ※通学は45名限定(定員になり次第、締切)
会場 配信&通学(対面:シナリオ・センター3階ホール)
受講料 9,900円(税込) :会 員(講座生・ゼミ生)
12,100円(税込) :元会員(一の会・修了者・退会者)
15,400円(税込):一 般(シナリオ・センターでの受講未経験者)
お申込 peatixからのみお申込頂けます⇒ https://advance0308.peatix.com/
お支払 peatix上でお願いします
※お申込・お支払いは、peatixのみとなります。少人数にて運営をしているため、作業量の削減にご理解・ご協力をお願いします。
※本講座は、上記の日時にてオンライン配信と通学(対面)にて致します。見逃し配信等はございません。
※本講座は、授業内容のフォローはございませんので、ご了承ください。
【注意事項】
・限定動画なので、URLやpassを公開・共有しないようにお願いいたします。
・音量は、ご自身のPCとプラットフォーム上の音量によってご調整ください。
・講座内容の録音、録画は固くお断りしております。
・動画再生や視聴には大量のデータ(パケット)通信を行うため、
携帯・通信キャリア各社にて通信料が発生します。
データ通信量が一定の基準に達した時点で、通信会社での通信速度制限が行われることがあります。
スマートフォンやタブレットでご視聴の場合は、Wi-fi環境でのご利用を推奨します。
なお、発生したデータ通信費用について弊社は一切の責任を負いかねます。予めご了承ください。